1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号 この間、事務的には大藏省案により作業を開始し、九月末には中小炭鑛分六千三百萬圓を支拂い、殘額精算につき連日の強行作業をいたし、書類完備の炭鑛分については、十月十五日に作業を大體完了し、物價廳へ書類引繼ぎを了した次第であります。從つて殘額精算(査定額十一億一千五百萬圓、概算拂額五億九千四百萬圓、差引殘額五億二千九百萬圓)につきましては、追加豫算の國會通過次第支拂われることと思つております。 冨吉榮二