2001-12-03 第153回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
先ほど、三、四点、主な項目につきましてはお話をさせていただいたところでございますが、厚生労働省の中に炭鉱離職者等対策本部をつくりまして、その中で、さまざまな具体的な問題につきまして今までやってきたところでございます。 雇用の場の確保要請につきましては、炭鉱離職者等の雇用の場の確保について、親企業に対します要請を行っております。
先ほど、三、四点、主な項目につきましてはお話をさせていただいたところでございますが、厚生労働省の中に炭鉱離職者等対策本部をつくりまして、その中で、さまざまな具体的な問題につきまして今までやってきたところでございます。 雇用の場の確保要請につきましては、炭鉱離職者等の雇用の場の確保について、親企業に対します要請を行っております。
労働省といたしましては、この問題につきましては、もう昨年来取り組んできているところでございますが、本省内に炭鉱離職者等対策本部を設置いたしまして、当面の離職者対策をいろいろ検討するというようなことをやってまいりました。
労働大臣の直接現地視察と労働大臣の企業に対する直接指導とあわせ、特定雇用機会増大促進地域指定の閣議決定と公布、施行はされましたけれども、現時点における炭鉱離職者等対策本部の諸施策の重点について、労働大臣の決意を含む答弁を求めます。
○政府委員(征矢紀臣君) ただいま基本的には大臣がお答え申し上げたとおりでございますが、大臣の命を受けまして、具体的には二月二十日に本省内に炭鉱離職者等対策本部を設置いたしまして、これは本部長は専門の担当ということで高齢・障害者対策部長でございます。先生方よりおくれて申しわけありませんが、本日福岡の方へ出かけました。
石炭につきましても、いわゆる旧産炭地で就労事業が行われておりますが、これにつきましても、基本的には縮小の方向で検討いたしておるところでございまして、したがいまして、三井三池につきましては、労働省といたしまして、昨日、炭鉱離職者等対策本部、これは高齢・障害者対策部長が専門に担当するということで本部長ということにいたしておりますが、そういう本部を設置し、あるいは福岡、熊本両県におきましても、それぞれ対策本部
○征矢政府委員 御指摘のとおりでございまして昨日、私ども、高齢・障害者対策部長を本部長とします炭鉱離職者等対策本部を発足させたところでございますが、これは先生御指摘のような意味合いにおきまして、今回はたまたま福岡、熊本両県にまたがっておりますのでその間の雇用対策ができるだけ適切に実施されるように、本部長が中心となりまして、現地の状況を踏まえながら最大限の、最善の対応をとっていきたいというふうに考えております