運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1985-05-28 第102回国会 参議院 運輸委員会 第11号

棚橋審議官は三回ほど前の運輸委員会で、この立法についてはまだ考えておりません、労働省も考えておりません、答申が出てからと、こうなっているんですが、ただし、審議官に運輸省として私が聞いたことを議事録を見ますと、少なくとも生首を切るような、具体的には定員法あるいは炭鉱離職者法こういう形の立法については考えてはいないのだろうなと。裏から言って、やはり職員の新しい職域を確保する。

目黒今朝次郎

1985-05-28 第102回国会 参議院 運輸委員会 第11号

いわゆる保険を発動する、あるいは転換休業の間は生活を保障する、転換休業をすれば、新しい職場を国の責任であっせんをし就職を促進する、それから後追い調査もしてやるというのが炭鉱離職者法ですよ。だから、保険考えるということは生首を切らない、あと国鉄労働者が経験したのは定員法ですから、定員法というようなことはやらないということに考えなら考えをきょうはきちっと意思統一してもらいたいと思うんですよ。

目黒今朝次郎

1982-02-26 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

したがいまして、この炭鉱離職者法につきましても、従前どおりに五年間の延長をぜひお願い申し上げたいと思います。  次に、臨時石炭鉱害復旧法並び賠償法二法の関係でございます。  鉱害の実態につきましては、先ほど亀井知事からもお話が出ておりますとおりに、今日まで三十年の鉱害復旧の実績はありますものの、なお六千億に上る残存鉱害量が残っております。

黒田穣一

1969-04-23 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第10号

これはもう私の従来述べておる意見と同じことなんですが、そこでいま審議されておりますこの炭鉱離職者法でありますが、この離職者の問題をりっぱに、労働者の満足、納得のいくように解決、対処しておかないと、今後の労働力確保に大きな影響があると、私はこういうふうに考えます。安い給料で使うだけ使っておいて、要らなくなったから出て行ってください、こういう態度では私は済まされない問題であると思う。

須藤五郎

1968-04-09 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

三十五年の施行当時のものもありますし、そのあと炭鉱離職者法改正によって変わった面もあります、たとえば就職促進手当にいたしましても。しかしそれでもなお四、五年を経ておるわけですから、額的には今日の物価の上昇あるいは社会発展の状態からいって、きわめてまだ低額だというふうに私は思うのです。

加藤万吉

1960-04-07 第34回国会 衆議院 本会議 第21号

このようにして、政府は、ようやく去年になりまして炭鉱離職者法を制定し、今ここに合理化法の一部改正案を提出するに至ったわけでありますが、しかし、われわれは、主として次の諸点からこれに賛成できないのであります。簡潔に、その理由を四点ばかり申し上げます。  第一点は、本改正法律の実施を通じ、政府は、昭和三十八年度までに炭鉱労働者約十一万人の人員縮小をはからんとしておるという点であります。

八木昇

1960-03-12 第34回国会 参議院 予算委員会 第14号

従って、これに対して職業訓練とか、あるいは職業紹介について、特に今後配慮をせられなければならぬと思うのでありまするが、先般通過をいたしました炭鉱離職者法のような小型のものを作っていく必要があるのか、あるいはただいたずら産業界で向きもしないような職業訓練をしても、これは何にもならないのでありますが、今度は、よほど腰を入れてやりませんと、この問題が、相当政治的に大きくなってくるということは、大体これは

大竹平八郎

1959-12-17 第33回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

第一番目にお開きしたいことは、炭鉱離職者法で今度七億二千万円ですか、この予算をおとりになった。この予算構成は、補正予算で組まれているわけですから、新たな財源だと思うわけですけれども、こういう財源を組まれた裏に、各府県の失対予算というものがコントロールして引き下げられておるという話をちょこちょこ聞くわけですが、私はまさかそんなことはできまいと思うのだが、そういう事実があるかどうか。

藤田藤太郎

  • 1