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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-05 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

そういう意味で、この実効性を確保するためには、かつてNEDOの中に炭鉱管理委員会をつくったことがあるのですが、やはりフォローアップをしていくような、いろいろできておりますけれども、そういう本当に確実に実効性を確保するという何らかの集中的なものが機構的にあってもいいのではないか。協議会でもいいですが、それが石炭鉱業審議会になるかもしれません。

岡田利春

1951-05-30 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第39号

併し国家管理法の中に盛られておる條文から考えますと、全国炭鉱管理委員会諮問にりおいてきめるわけですが、その場合に全国炭鉱管委員会の議に上つた場合、政府炭鉱管理委員会が仮に三千四百万トンしか出ない、出せないんだということを言つたのは対して、四千万トン出せ、四千万トンの数字だけはどうしても出さなければならんという意思表示をしておれば、そうして数字が仮に三千八百万トンにきまつたか、四千万トンにきまつたかは

西田隆男

1950-07-31 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第5号

これは公団解散前後に開かれました国管法に基く全国炭鉱管理委員会いわゆる全管と申しますが、その全管の席上でも決議をいたしまして、ぜひともこの貯炭の処理に関しては協議会的なものをつくりまして、各方面意見をいれて適正に処分をしてもらいたいというような意見がありまして、その意見通産大臣にも提出されております。

中島征帆

1949-07-29 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第27号

加藤木證人 二十五日半地方炭鉱管理委員会を開いたのですが、一應問題の解決は山元において経営者労働者留保交渉によつて解決させるべきであるという決定をしたのでありますが、二十七日の團体交渉決裂状態なつておるように聞いております。それから昨日の地管委員会においては最後の論議を盡した後の採決に至りまして労働者側委員が総退場して採決に加わらなかつたということを聞いております。

加藤木啓吉

1948-07-02 第2回国会 参議院 鉱工業委員会 第9号

この裁定その他の許を行う場合には、地方炭鉱管理委員会諮問することといたしておるのであります。尚この法案の内容は、現在進行中の鉱業法改正草案に大体織込まれておりますので、同法改正の曉には概ね恒久的に制度化されるものを予測せられるのでありますが、石炭につきましては特に増産のため緊急に前述の事項を実施する必要がありますので、臨時立法といたしまして特に今回ここに提出いたしました次第であります。

水谷長三郎

1948-07-02 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第13号

すなはち重要鉱物増産法においては着業許可制度鉱区調整命令使用権強制設定等の強い規定が盛られておりましたが、これらはすべて当事者自発意思に委ねることとし、鉱区調整及び使用権設定について、当事者間の協議不成立の場合、その裁定申請をまつて、はじめて行政的に介入することといたし、この裁定その他の許可を行う場合には、地方炭鉱管理委員会諮問することといたしているのであります。  

水谷長三郎

1948-06-25 第2回国会 衆議院 本会議 第70号

國管法施行状況でありまするが、これを調べてまいりますると、中央機構につきましては、いわゆる中央炭鉱管理委員会が、ようやく五月の十三日において第一回の会合を開いた。しかも、今日に至るもなお全委員の発令を見ておらぬということを聞いております。指定炭鉱の問題も最終決定を見ていない。從つて炭鉱管理者選定も、生産協議会の発足も、他日を期しておるどいうことを聞いておるのであります。

神田博

1948-05-22 第2回国会 衆議院 予算委員会 第23号

聞くところによりますると、炭鉱國管の基本となる全國炭鉱管理委員会も、いまだ委員が全部できてないというような状態、その無責任ぶり、ついに今日は毎月減炭の一途をたどるのみにて、前途まことに憂慮にたえないところがあります。水谷商工大臣は、自信たつぷりで、國管実施後は増産可能と言明したこともお忘れになつてはいないと私は存じます。

鈴木明良

1948-04-08 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

それからこれは私が得た情報でありますが、中央炭鉱管理委員会は、さようなことがないように聞いております。しかし各地方石炭局地方炭鉱管理委員会には、炭労は協力するが、全石炭は協力しないということを聞いております。もしさような事実があるならば、これは管理委員会運営の上においてゆゆしき問題であると考えております。

西田隆男

1948-04-08 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

さらに第三点の指定炭鉱の場合でございますが、これは石炭廳長官並びに生産局長は、もうおつつけすぐにきまりますが、全國炭鉱管理委員会は、もう内定はしておりますが、いろいろの手続があつて、まだ発表の時期になつておりません。本きまりになりましてから、約一月間で指定炭鉱はきめたいと思つております。

水谷長三郎

1948-03-23 第2回国会 衆議院 本会議 第29号

すなわち今日のところ、わずかに石炭局長の任命が終わつたのみで、全國及地方炭鉱管理委員会委員構成も発表されず、指定炭鉱も、予定されておるのはわずかに十局しかないということでありますが、これははたして事実なりや否や。商工大臣から國管に対する準備の経過を詳細に報告されたいと思うのであります。

川崎秀二

1948-03-23 第2回国会 衆議院 本会議 第29号

この協議会では、石炭局長人選炭鉱管理委員会人選管理法施行令、同施行規則諾計画様式成案化石炭局廳舎及び局員選定方法等につきまして協議を重ね、石炭廳機構拡充整備につきましても討議を行つた次第であります。この結果、管理態勢の中核となるところの石炭局長候補者決定いたしまして、この局長候補者を中心といたしまして石炭局のスタツフの選定を急いでおる次第でございます。

水谷長三郎

1948-01-26 第2回国会 衆議院 本会議 第7号

さらにまた全國炭鉱管理委員会代表委員に対しましても、すでに経営者の方からは答申されたというような状態でございまして、目下着々準備を進めておる次第でございます。  さらに、これに関連いたしまして、石炭國家管理法と併行して行われるところの企業援助機関設置の問題に関しましては、さきに苫米地さんにお答えした通りでございまするから、さよう御了承願いたいと思います。  

水谷長三郎

1947-12-08 第1回国会 参議院 本会議 第65号

するものと監督を受ける者とが直接対立する従來の弊害を避け、石炭生産に関する技術、勞働、経理、それぞれの面における民間企業エキスパート生産行政に融け込むように措置すると共に、又従來のごとき形式的な委員会制度とは異なる行政民主化のための実のある組織を設定しなければならないという見地から、本管理法案におきましては、原案第四十五條乃至第五十三條に規定する石炭局を、又第五十四條乃至第六十一條に規定する炭鉱管理委員会

稻垣平太郎

1947-12-06 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第28号

政府委員平井富三郎君) 地区部会運用につきましては、五十五條の末項に「地方炭鉱管理委員会は、その定めるところにより」ということがございまして、炭鉱管理委員会において地区部会運用決定いたすことになつております。  それから先程田村さんから御質問のありました石炭局の職員の数でございますが、これを御囘答申上げます。現在確定いたしまして分は、増員分が四百七十名であります。

平井富三郎

1947-12-06 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第28号

田村文吉君 この第七章の炭鉱管理委員会制度を見ますると、大体に非常にあらつぽく御規定なつておりますので、先刻帆足委員から御尋ねがあつたように何だか刺身のつま見たいで丁度戰時中に各種の委員会が設けられまして、案を出して大体これでよろしうございますか、結構でございますというような形になるようにできておるようなふうに拜見できるのでありまして、先刻大臣の御答弁で、もつとしつかりした氣持で民主的に取り運

田村文吉

1947-12-05 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第27号

平岡市三君 法文を見ますと、遅滯なく、地方炭鉱管理委員会に諮つて、至急指示をすると、こう書いてありますが、例えば一つ炭鉱において大きな落盤があつた、そこは結局一時中止しなくちやいかん、他の新らしい方面に向つて行かなければならんということの起きた場合に、一應炭鉱管理委員会に諮つて、それを待つておるというようなことでは、やはり増産の支障になりますからして、或る程度の止むを得ざる事業計画の変更に対しては

平岡市三

1947-12-05 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第27号

政府委員平井富三郎君) この指定基準及び具体的な指定は全國炭鉱管理委員会に諮るわけであります。從つてこの全國炭鉱管理委員会事業者代表、或いは労働者代表というものは、全國各区に跨つたものから選任されます。これは一つの公開の席上において討議されると同樣でございまして、この基準及び指定というものは廣く公表されて、その中で行われるというふうに考えております。

平井富三郎

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