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39件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-07-07 第98回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

また一方、聞くところによりますと、炭鉱業界はいずれも労働者の方が高齢化していて再就職の道の心配はないだろうかというような話も聞くわけであります。そういう点に対する業界としてのお考え、御見解をお聞きしたいということと、特に再就労というような問題が起こった場合に、夕張地区において既存の炭鉱労働力をより大きく確保できるような方策はないものかどうか、その点もあわせお伺いいたしたいと思います。

石原健太郎

1980-04-03 第91回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

ですから私は、本当に国内炭を見直すという皆さん善意があるならば、ぜひそういう善意を寄り集めていただいて、日本国内石炭の立て直しのまず一つの仕事として、そういう炭鉱業界がしょっている、これは同時に、そこから労働者の低賃金とかいろんなことが出るわけなんで、ひとつそういう工夫をしていただけないかどうか。

多田光雄

1972-04-24 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

炭鉱業界でもその点では統一できるかと言ったら、それは統一できますということで、おそらく思案の末そういうことを考えたのじゃなかろうかと私も思ったわけです。でありますから、炭鉱経営者が、いろいろ山の条件は違うけれども、しかし石炭安定化のために、炭鉱経営を何とかして死滅させないようにするためにはもうこれよりほかないじゃないかという、思い余った一つ考えではなかろうかと私は思ったわけです。

伊藤卯四郎

1965-12-27 第51回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府委員有馬元治君) 西独派遣の経緯につきましては、二九年ごろから石炭産業合理化が叫ばれ出しまして、当時私のほうの大野君というのがドイツに留学をいたしておりまして、ドイツ炭鉱業界日本労働者の協力を得たいというふうな情報をキャッチいたしまして、たまたま日本に帰ってまいりましたところ、石炭産業合理化というような問題が出ておりましたので、外務省を通じまして、ドイツ政府と再三にわたって派遣方について

有馬元治

1962-04-17 第40回国会 参議院 商工委員会 第22号

君の山はガンになっている、ガンになっていると診断されると困るから——そんなあいまいなことでは炭鉱業界だめなんだ。君のほうはだめですよ、転業しなさいということがかえって親切で、何とかなるだろうという淡い希望を持って市なり、町なり、村なり、そういうところで皆さんやっているのですから、これは単に炭鉱が困るとか、労務者が困るわけではない、地方自治体も実際迷惑をこうむる。

阿部竹松

1962-03-07 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第13号

実はお願いしたいのは、炭鉱業界なり、それから炭鉱労働者の立場に立って御理解ある御意見を承りまして非常に心強く思っております。従いまして、われわれ炭鉱労働者のこうして下さいああして下さいということについては、政府にそれぞれ今要求として出しております。なお、今東海林中央執行委員から申されましたように、そういう問題も含めて出しておりますが、そのことが国会で取り上げられてもなかなか結論が出ません。

福島武雄

1961-10-18 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

佐藤国務大臣 私は、先ほど申したように、将来の石炭消費見通しというものは、今の過剰炭三百万トン――これはその数字自身もいろいろ検討を要しますが、これがあるとして、その特別火力発電を作るという計画があれば、もう炭鉱業界は安定すると思います。それがここ一、二伸先であろうと――私はあなたが言われるように、二年先だからだめだとかいうことにはならぬと思います。

佐藤榮作

1959-02-09 第31回国会 衆議院 予算委員会 第7号

ところが、その後いろいろな調査や経営の中身からして、だんだんこの炭鉱に対するところの経済価値がむしろ業者の中で高まってきて、国鉄が払い下げたいという意思がだんだんとぼけるに従って、業者側がこの優秀性に目をつけて、何とかこれを獲得して、民間側の手によって炭鉱の起死回生の妙手を生み出して炭鉱業界に益したい、早く払い下げてほしいという側に重点が移ってきた。

佐々木良作

1958-06-27 第29回国会 参議院 運輸委員会 第4号

また、国鉄のこの志免炭鉱を譲り受けるに至った根本の原因であります運転用炭確保ということは、今日は先刻申し上げましたように、炭鉱業界事情が全く変っておりまして、もはやその必要が、志免炭鉱を自営しておる必要がなくなっておるのじゃないか。また先年来、皆さんの御賛同を得まして、国鉄動力近代化というものを促進して参っておるのであります。

十河信二

1958-06-27 第29回国会 参議院 運輸委員会 第4号

というのは、委員会の八名の中で四名ないし五名はほとんど炭鉱業界関係のある人だ、関係のないのは委員長さんに今井先生黒沢先生の御三名です。委員会の議事の進行状態に、五対三という比率からいえば、委員長さんのお考えは入らないのが当然でしょう。その意味においては、私は委員会がほんとうに結論が早く出たと思うのですが、どうですか。

柴谷要

1958-06-24 第29回国会 参議院 商工委員会 第3号

すなわち、炭鉱業界が炭、鉱業界自分たちのグループだけで、自分たちの金を出し合って財政資金やなんかのめんどうをかけないで、つぶれていく中小炭鉱を救済していく制度で、きわめてこれはいい制度だと思います。できるならば、今後も中小炭鉱等で没落していくものがあとを絶たないとするならば、これは存続したいと思います。と同時に、貯炭対策でございます。

村田恒

1958-06-16 第29回国会 参議院 運輸委員会 第2号

これは統計がここに明らかに示しておりますから、必要なら私の方からお上げしてもいいのですが、そういうことで炭鉱業界大手筋と比較して志免は決して劣っていない。  しからば一人の労務者出炭量はどうかといえば、九州大手労働者諸君よりも上回っている出炭量を出している、こういう状態です。どうも国鉄当局はこれを払い下げようとするから、近代的施設もしない。

柴谷要

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