2008-02-20 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号
それから、紙の消費というものを大変、ちょっと話が飛びましたが、図五に、私どもの事業を行っている上で発生している全炭酸ガス発生量を原材料を買うところからお客様がお使いいただいているところまで、京都議定書では生産活動だけが取り上げられるわけでありますけれども、事業全体をとらえていかないとなかなかこういう環境負荷削減というのはうまくいきませんので、弊社では、物を買うところからお客様がお使いになるところ、最後
それから、紙の消費というものを大変、ちょっと話が飛びましたが、図五に、私どもの事業を行っている上で発生している全炭酸ガス発生量を原材料を買うところからお客様がお使いいただいているところまで、京都議定書では生産活動だけが取り上げられるわけでありますけれども、事業全体をとらえていかないとなかなかこういう環境負荷削減というのはうまくいきませんので、弊社では、物を買うところからお客様がお使いになるところ、最後
その国民運動も、ただしゃべるんでなくて、例えば今日の炭酸ガス発生量というのを大きくディスプレーで町の角々に見られるようにすると。それから、データがあるかどうか分かりませんけれども、一九九〇年の今日の発生量と、こういうものが見えるようにするということですね。こういったことで、目に見える形で訴えるのが重要ではないかと思います。
自分の国の利益のために炭酸ガス条約に否定的だとさっき大臣が言われたけれども、日本は全世界の炭酸ガス発生量の四・七%、アメリカは二四%、日本のちょうど五倍です、そうですね、大臣。五倍出している国をほうってあるんだもの、四分の一ですよ、地球の炭酸ガスの。これが知らぬ顔をしたらどうしようもないわけだ。
炭酸ガスの問題と申しますのは、石炭が非常に熱量当たりの炭酸ガス発生量が多うございまして、石油、ガスという順番で、同じ熱量を得るにつきましてはガスが非常に炭酸ガスの削減効果があるわけでございます。