1997-05-15 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号
○江渡委員 続きまして、さらにアスファルト固化処理施設の消火設備作業要領、いわゆるマニュアルでございますけれども、この作業要領におきまして、水噴霧消火設備と炭酸ガス消火設備について規定されているわけでございますけれども、この設備の操作はいずれも班長の指示で行うというふうにされているわけであります。
○江渡委員 続きまして、さらにアスファルト固化処理施設の消火設備作業要領、いわゆるマニュアルでございますけれども、この作業要領におきまして、水噴霧消火設備と炭酸ガス消火設備について規定されているわけでございますけれども、この設備の操作はいずれも班長の指示で行うというふうにされているわけであります。
この安全性についての審査の結果、支障がないものということで結論を出したわけでございますけれども、その後、動燃事業団は昭和五十四年に詳細設計の段階に至りまして、アスファルト充てん室には消火設備としまして炭酸ガス消火設備及び水の噴霧設備の双方を設置するということになってございます。
その間のヨーロッパでの火災その他の経験を踏まえて、徹底的な消火設備を設置するということを基本に考えておりまして、そのために炭酸ガス消火設備及び水噴霧消火設備の両方を備えておいた。したがって、火災を起こしさえしなければ、もしくは火災を早期に鎮火することができさえすれば、いわゆる爆発的なことは起こらぬだろうということが一つの基本的な考え方になっておったと思います。
いろいろ伺っていると、先ほども質問ありましたが、私がどうも脇に落ちないのは、火災なら普通はスプリンクラーと、いただいた資料でも、ちょうど真上に炭酸ガス消火の施設があるわけですね。しかし、小規模爆発があって、例えば鉛ガラスその他のところにひび割れが入ったりして煙が出てくるとなれば、それは当然、操作員は炭酸ガスを使うわけにいかないのですよ、窒息してしまうから。
また、火災が起こりましたときの対応として、炭酸ガス消火設備と水噴霧の消火設備も設けております。この施設の設計、建設を行っておりました当時に、ベルギーのユーロケミックで同様な火災事故が発生いたしました。そのときは、火災の鎮火には炭酸ガス消火、水噴射というようなこと も行われております。
火災対策といたしましても、国際基準に従いまして火災探知器、あるいは消火ポンプ、それから炭酸ガス消火装置、あるいは非常時には貨物倉、貨物の倉に水を張るための装置を持っておる等々の設備を有しておるわけでございまして、安全性に十分意を用いておるということを御理解賜りたいと存じます。
○政府委員(内藤正久君) ハロンは主として消火剤に使われるわけでございますけれども、泡消火あるいは炭酸ガス消火等々はいろいろ難点がございまして、ハロンにまさる消火剤がなかなかないという実態でございます。したがいまして、そういう状況の中で、エッセンシャルユースという今おっしゃっておられます必要不可欠な用途の部分、これは今後検討して決めていこうということでございます。
機関室当直中の二名が炭酸ガス消火器で消火しようといたしましたが、火勢が強く消火できず、機関室より脱出をいたしました。で、船長のおる船橋に通報がなされました。その直後、午後八時三十一分極超短波、国際VHFで緊急通信をその船が発しました。その通信は私のほうの神戸の第五管区海上保安本部の通信所が受信をいたしております。
重要なものが水浸しになるというようなことがございますので、炭酸ガス消火設備、こういうものを備えておりまして、一たん火が発しますれば、すぐその個所に炭酸ガスが放出されるというようなことで火を自然に消すというような設備をとっておるわけでございます。 大体そのようなことでございます。 マイクロ化について申し上げます。 御指摘のように、図書館には非常に重要な資料がたくさんございます。
それからガス消火の方はこれは実は法隆寺関係としても研究を進めて來ておつたのでありますが、炭酸ガス消火方法がいいというので、そういうことを随分研究して貰つておるのでありますが、まだこれは学術的に必ずしも結論が出ておらないようでありまして、尚これを採持するところまで來ておらなかつた。そんなこんなで今までのところは警火装置と消火栓というだけで、あとは、避雷針などは無論ございます。