1980-05-06 第91回国会 衆議院 商工委員会 第19号
それから長期貿易取り決めでございますけれども、この中で、石炭に関しましては八九年に一千万トン日本としては引き取りの用意があるので、日本側の需要家の希望に合わすような炭種、炭質等考えてもらいたいというお話をしましたところ、向こうは、それではこちら側からそういう資料をひとつ出してもらえないか、それに応じまして自分の方で輸送状況等も勘案しながら考えてみましょうということで、これは具体的にはさらに今後進めることにいたしました
それから長期貿易取り決めでございますけれども、この中で、石炭に関しましては八九年に一千万トン日本としては引き取りの用意があるので、日本側の需要家の希望に合わすような炭種、炭質等考えてもらいたいというお話をしましたところ、向こうは、それではこちら側からそういう資料をひとつ出してもらえないか、それに応じまして自分の方で輸送状況等も勘案しながら考えてみましょうということで、これは具体的にはさらに今後進めることにいたしました
その内訳はどうだというので、大体一般炭と原料炭半々ぐらいだというお話をしましたところ、向こうでは、炭量、数量の大きさ自体は問題ないのですけれども、炭種あるいは炭質等をもう少し具体的に教えてもらえないだろうか、それから、石炭のことですから、要は鉄道とか港湾、輸送の整備状況にもかかわる問題なので、日本側から炭質、炭種等を詳しくお示しいただけば検討したいというお話でございました。
私、素人でよくわかりませんけれども、その液化の場合には、それぞれの炭質によってやはり技術が変わってくるのじゃないかというように聞いておるわけですけれども、この技術的な問題、特に先ほども私御質問申し上げましたように、豪州炭等が中心になる、あるいはこれから中国炭等も問題になるかと思いますけれども、それぞれの地域の炭質等とこの技術の問題というものは一体どのような見通しをお持ちになっていらっしゃるのか、お伺
お話もございましたように、採炭切り羽の機械化が順次増加しておりますために、山たけ、炭たけ、炭質等の炭層条件でございますとか、上下盤の変化、褶曲あるいは小断層の予想せざる出現というものが機械化による生産に支障を与えましたことを、自然条件の悪化によるものということで表現しております。
私ども、この計画につきまして結論申し上げれば、いわゆる原料炭の開発は、今日これからスタートいたしましても、実際に採炭可能になりますのが五年後になりますので、やはり将来のスクラップ・アンド・ビルド政策の遂行ということを考えますと、古い山はやはり整理され、新しい山が開発されていくということを考えていきますと、炭量、炭質等、ともに非常に有望な鉱区につきましては、初めからこれは新鉱開発しても非能率で、非常に
又これはごく僅かで申上げるほどのこともないと思うのでありますが、薪炭質等についても若干上つております。勿論そのほかに人件費等がベース・アップいたしましたことは申すまでもないことであります。 次に癩療養所につきましてはここで先ほど申上げましたように一万二千五百床というのが前年の病床でございましたが、今年は更に一千床を加えますので、この分も三カ月分加えてある次第でございます。
○大島説明員 炭質等につきましては、資源庁の見解に基いて、私どもは処理をしておるのでございますが、関連して申し上げますと、私どもの手元に直接来ておりますものといたしまして二、三ございます。
これに反しまして、火力の発電設備は、設備の名目出力は約三百万キロワットでございますが、実際能力は、戦災補修不足及び炭質等の関係から約百万キロワットでございます。即ち供給力は、豊水期におきまして水力のみで五百万キロワツト、渇水期におきましては、補給火力を入れで約四百万キロワットでございます。
○政府委員(伊能繁次郎君) 本駅設置の件に関しましては、只今橋本さんからお話がありましたように、非常に勾配区間でありまして、石炭の炭質等の惡い際には際めて運轉上困難をいたしております。