2003-04-22 第156回国会 参議院 環境委員会 第8号
先ほど炭谷局長も答弁いたしましたが、環境基本法の点検、これは五年に一度行われるわけでございますけれども、そういうときに、本法案でありますとか化審法でありますとか、こうした予防的取組方策の考え方が採用されております施策の進展の評価を行う、また今後取り組むべき問題点の洗い出しも行う、そして環境政策全般、全体についてこの予防的取組方法の議論を更に深める。
先ほど炭谷局長も答弁いたしましたが、環境基本法の点検、これは五年に一度行われるわけでございますけれども、そういうときに、本法案でありますとか化審法でありますとか、こうした予防的取組方策の考え方が採用されております施策の進展の評価を行う、また今後取り組むべき問題点の洗い出しも行う、そして環境政策全般、全体についてこの予防的取組方法の議論を更に深める。
○国務大臣(鈴木俊一君) 先ほど来、炭谷局長からお話をさせていただきましたが、環境庁ができたときには、昭和四十六年七月でありますが、そのころはもう本当に環境問題イコール公害対策というような時代であったと思います。しかし、その後、環境という言葉の持つ意味も大変膨らんできたし、ただいま局長が申し上げたとおり、本当に多岐にわたった環境問題というものがあると認識しております。
○牧委員 今、大変貴重なおもしろいことをおっしゃっていただきましたので、もう一回確認しますけれども、今の炭谷局長のお話ですと、特殊法人に対する世間の風当たりが厳しくなったからここら辺で見直そうという趣旨でよろしいんですね。今のお話だとそうですけれども。
○川口国務大臣 先ほど炭谷局長から申し上げました中央環境審議会で行っております議論といいますのは、これは、中央環境審議会の議論でございますので、環境大臣の諮問に基づいて議論をして、環境大臣に対して報告をしてくるという性格の報告でございます。
○米津分科員 私も昨年の十一月十八日の決算行政委員会で、海外の戦没者慰霊碑の現状について多くの問題を抱えているというふうに御指摘をさせていただき、今炭谷局長がお答えいただいたようにいろいろな形で改善努力をなさっているようではありますけれども、また一つ例を取り上げてお話をいたしますが、先ほどのアーリントン国立墓地の入り口に立てられた看板には、我が国で最も神聖な寺院であるアーリントン国立墓地へようこそ、
○山本保君 それは、ちょっとさっきの炭谷局長と今の羽毛田局長のこれをクロスさせますと、例えば単独で三十人の施設をつくるということで法人を申請しますとできますか。どうですか。