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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-11-09 第131回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

参考人鷲見一夫君) 一例を挙げますと、インドのシングローリ・プロジェクトの場合は、世界銀行ドイツイギリス、旧ソ連日本、ここが援助しまして現在五つの大きな火力発電所がつくられておりまして、先ほど言いましたように住民の大体二十五万人が三度から五度にわたって、初めはリハンド・ダムをつくるときにダムで立ち退かされて、そして高台へ行って炭田開発で立ち退かされて、さらに世界銀行とかドイツとかイギリスとか

鷲見一夫

1984-03-01 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

また、今まで日本対ソ制裁のためにどのくらい日本が損をしているかというと、まず南ヤクート炭田開発についても、日本も入れたかったのだが、そういう状態なのでこれはカナダの商社を入れることにした。あるいはサハリン天然ガス開発も、日本がやることになっていたものを今度はフランスがやることになった。

渡部行雄

1978-03-29 第84回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

あるいは国内における新炭田開発のための調査というものも精力的にやっておるわけでございますが、何分全体として十億トン程度と言われておりまして、これを大切に使っていくということもまた一面からして必要だと思います。国内炭がなくなると、むしろ高いものを輸入せざるを得なくなるということにもなります。

橋本利一

1977-05-18 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

○岡田(利)委員 石炭部長にちょっとお伺いしますけれども、過般来、未開発地域炭田開発調査が進み、今年も継続的に調査がされておるわけです。釧路は、舌辛、チャンベツ、留真、上茶路の四地点の調査が進められておるわけです。特にこの中で一番有望なのは舌辛であることは間違いがないと思うのですね。

岡田利春

1974-04-09 第72回国会 参議院 予算委員会 第24号

それからいま日本が経済的に合う問題として相当煮詰まっておるプロジェクトの中にはヤクーチャの炭田開発があります。同じく同地区の液化ガスの問題、ガス開発があります。それからその次には沿海州の大陸だな資源の開発調査費がある。それからその次にはサハリンガス及び石油開発があります。そのほかにはチュメニ油田があるわけです。

田中角榮

1974-02-28 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

ただしかし、もし絶対量が不足したというような事態になったとしたら、その中のどれか一つでも、半分でも三分の一でも使えるような炭田開発の方式、たとえばアラビアがだめならインドネシアインドネシアがだめなら中国中国がだめならソ連というような、その国情、政情の違いによってリスクを分散していく、そういうようなことが一つ。  それから、日本は現在、石炭開発技術というのは非常に高いものを持っております。

磯部俊郎

1973-12-14 第72回国会 参議院 予算委員会 第5号

それから、ヤクートガス炭田開発それからサハリンガスの問題、沿海州ガスの問題、またKS木材の問題だとか、いろいろな問題がございますが、こういう問題に対しては一つずつ詰めようと。民間ベースで詰まらないものは政府間でも折衝しようということになっておるわけでございまして、雪がとけるころまでには、継続事業はもちろんのこと、新規の問題に対してもスピードが上がっていくという考えでございます。  

田中角榮

1973-04-12 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

塚田委員 強粘結炭が不足だということは、これはいわれもない事実で、輸入に依存していることはわかっておりますが、しかしプロジェクトを組んで日本技術が、しかも日本の国民の税金でヤクート炭田開発をやるということは、いまの国内石炭のこういう状況から見て、これは明らかに国内石炭を見捨てた、むしろやるなら海外でという印象が実態じゃないかと思うので、それでは、これからの国内石炭に対する対策というのはへっびり

塚田庄平

1970-12-04 第64回国会 参議院 商工委員会石炭対策に関する小委員会 第1号

生産合理化対策につきましては、これまでも相当の成果があがった事実を認識しつつ、今後なお特に炭量先行把握坑内骨格構造整備等を中心とする合理化が緊要であって、このために坑道掘進に対する助成諸制度、石炭鉱業合理化事業団による近代化資金融資機械貸与事業等の拡充、さらには海底炭田開発調査補助を検討すべきであるといたしております。  

本田早苗

1970-09-18 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

そういう場合、海底炭田といったようなものは、鉱害の観点からは、おそらくそれ自身の開発に金がかかりましても、いわゆるトータルとしてはそのほうがメリットが高いということは当然考えられることでございますから、この段階になりますと海底炭田開発調査ということは一つの大きな重要性を持ってくると思います。

宮澤喜一

1970-03-06 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

原料炭炭田開発につきまして、委託調査がかねて行なわれておりまして、四十四年度まで行なわれておったわけでございますが、本年度からは、一応五カ年計画が終了したということで、これは廃止になっております。今後は近代化資金対象事業として、これを助成していくということに相なっておる次第でございます。

本田早苗

1969-11-10 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

また、石炭需給状況について見ますと、わが国鉄鋼生産量の飛躍的な増加に伴い、必然的に原料炭需要増を伴ってまいりますので、国内原料炭炭田開発に取り組むことが緊要のことと思いますので、新鉱開発の一そうの推進をお願いいたしたいと存じます。  なお、このほか、石炭鉱業の安定にとって欠くことのできない要件といたしまして保安、労働力の確保があげられるのであります。  

那須正信