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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-07-25 第13回国会 参議院 本会議 第69号

なお、この法律案を作りますために、中島炭政局長及び農林省の谷垣管理部長は、鉱業権者の代表と共に欧米の実情を調査せられたのでありますが、この調査の結果は、海外石炭鉱害調査団報告として出されておりますけれども、その結論三の中には、賠償は明文の有無にかかわらず各国とも原状回復を第一義としているようである。我が国の金銭賠償の原則はこれに劣ると言いたいと、はつきり書いてあるのであります。

吉田法晴

1952-07-23 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第65号

山本 米治君            小林 孝平君            吉田 法晴君            小松 正雄君            島   清君            境野 清雄君            西田 隆男君            石川 清一君   委員外議員            片柳 眞吉君   政府委員    通商産業政務次    官       本間 俊一君    資源庁炭政局

会議録情報

1952-07-21 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第64号

           松本  昇君            結城 安次君    委員            重宗 雄三君            中川 以良君            小林 孝平君            小松 正雄君            島   清君            境野 清雄君            西田 隆男君   政府委員    通商産業政務次    官       本間 俊一君    資源庁炭政局

会議録情報

1952-07-11 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第63号

           結城 安次君    委員            重宗 雄三君            山本 米治君            加藤 正人君            吉田 法晴君            境野 清雄君            西田 隆男君            石川 清一君   政府委員    通商産業政務次    官       本間 俊一君    資源庁長官   山地 八郎君    資源庁炭政局

会議録情報

1952-07-09 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第62号

委員            中川 以良君            山本 米治君            加藤 正人君            吉田 法晴君            境野 清雄君            西田 隆男君            石川 清一君   政府委員    法務法制意見    第三局長    西村健次郎君    通商産業政務次    官       本間 俊一君    資源庁炭政局

会議録情報

1952-07-09 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第62号

これは先ほど西田さんが質疑して明らかにされたところでありますが、七十五条、それから七十八条、このままでは、先ほど奥野法制局長がいわれるような解釈で行きますと、炭政局長のいわれるような意図を法上に現わすとするならば、七十八条をもう少し表現の上において修正しなければならない、こういう工合に炭政局長お思いになりませんか。

吉田法晴

1952-07-08 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第61号

従いまして只今中島炭政局長から御答弁申上げましたように、地方公共団体も幾分負担をして頂くということで話がつきましたので、要するに今の公共事業費の実際の連行から行きますれば、或いは地方財政の事情から申しますれば、これは地方がこれを負担すれば一番いいのでございまするが、繰返して申上げますが、その線ではどうしても話が付かなかつたものでございまするから、地方公共団体にも負担をして頂くと、こういう建前にいたしたのでございます

本間俊一

1952-07-08 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第61号

           吉田 法晴君            小林 孝平君            境野 清雄君            西田 隆男君            石川 清一君    委員外議員            清澤 俊英君    通商産業大臣  高橋龍太郎君   政府委員    法務法制意見    第三局長    西村健次郎君    通商産業政務次    官       本間 俊一君    資源庁炭政局

会議録情報

1952-07-07 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第60号

正人君            小林 孝平君            吉田 法晴君            島   清君            境野 清雄君            西田 隆男君            石川 清一君   政府委員    法務法制意見    第三局長    西村健次郎君    大蔵省主計局長 河野 一之君    通商産業政務次    官       本間 俊一君    資源庁炭政局

会議録情報

1952-07-05 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第59号

信三君            山本 米治君            加藤 正人君            吉田 法晴君            島   清君            境野 清雄君            西田 隆男君            石川 清一君   政府委員    法務法制意見    第三局長    西村健次郎君    通商産業政務次    官       本間 俊一君    資源庁炭政局

会議録情報

1952-06-26 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第56号

           島   清君            境野 清雄君            西田 隆男君   委員外議員            三橋八次郎君   衆議院議員            南  好雄君   政府委員    公益事業委員会    技術長     平井寛一郎君    通商産業政務次    官       本間 俊一君    通商産業省通商    機械局長    佐枝 新一君    資源庁炭政局

会議録情報

1952-06-19 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第53号

           小林 孝平君            小松 正雄君            境野 清雄君            西田 隆男君   委員外議員            小林 亦治君            三橋八次郎君   政府委員    大蔵省主計局長 河野 一之君    通商産業政務次    官       本間 俊一君    通商産業省通商    局次長     松尾泰一郎君    資源庁炭政局

会議録情報

1952-06-19 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第56号

加藤 鐐造君    田代 文久君       横田甚太郎君    青野 武一君  出席国務大臣         通商産業大臣  高橋龍太郎君  出席政府委員         通商産業政務次         官       本間 俊一君         通商産業事務官         (通商機械局         長)      佐枝 新一君         通商産業事務官         (資源庁炭政局

会議録情報

1952-06-13 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第48号

理事結城安次君退席、委員長着席〕  それは特別鉱害は、戦争をするために或いは又勝つためにということで、鉱業権者に乱掘をされた、その責任が政府にありとして特別鉱害というものが生れまして、その特別鉱害の半面に今回生まれんとする臨時石炭鉱害という法案がからんだと私は思うわけでありまして、この又法案に対しましては終始本委員会の中でもこの石炭に関係せられている西田先輩が幾多の苦難をなめられて、中島炭政局長等

小松正雄

1952-06-10 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第45号

   委員            中川 以良君            加藤 正人君            小松 正雄君            島   清君            境野 清雄君            西田 隆男君            石川 清一君   国務大臣    通商産業大臣  高橋龍太郎君   政府委員    通商産業省通商    機械局長    佐枝 新一君    資源庁炭政局

会議録情報

1952-05-22 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第38号

           結城 安次君    委員            中川 以良君            山本 米治君            加藤 正人君            清澤 俊英君            島   清君            境野 清雄君            西田 隆男君            石川 清一君   政府委員    資源庁次長   山地 八郎君    資源庁炭政局

会議録情報

1952-05-22 第13回国会 衆議院 労働委員会 第17号

それでわれわれは通産省に参りまして、炭政局長に会つて資本家暖房用炭を掘らせるといつて労働者増産運動をさせておいて、その増産された石炭を一かけらも北海道にやらないで、全部室蘭から積み出しておる、優先的な出荷にしておる、これが特需炭ですが、こういうことをやつてペテンにかけておる資本家に対して、炭政局はどうにもできないかどうか、政府はどうにもできないかどうかと言つたら、実際に今のところできないと

柄澤登志子

1952-05-20 第13回国会 参議院 内閣・通商産業連合委員会 第1号

次に鉱山局石炭局は、資源庁の廃止によつて本省内部部局なつたのでありますが、鉱山局は従来の鉱山局石炭局は従来の炭政局仕事をそのまま引継いだわけであります。  次に公益事業局は、公益事業委員会による委員会行政を廃止いたしまして、その結果同委員仕事と、公益委員会ができます際に資源庁において留保しておりました電気施設関係仕事を、併せて所掌することにいたしました。

小室恒夫

1952-05-16 第13回国会 衆議院 労働委員会 第14号

出席政府委員         人  事  官 入江誠一郎君         刑 政 長 官 清原 邦一君         労働政務次官  溝口 三郎君         労働事務官         (労政局長)  賀来才二郎君         労働基準監督官         (労働基準局         長)      龜井  光君  委員外出席者         通商産業事務官         (炭政局炭業課

会議録情報

1952-05-14 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第35号

今澄委員 あと同僚議員質問がずつとありますし、逐条審議は昨日の淵上君の質問によつて大体尽されているので私はこの程度にしておきますが、大体全般を通じて見るときに、この段階になつて来ると炭政局長もどの点とどの点に、この委員会質問をした結果、修正の意思があるということはすでにおわかりであろうと思います。

今澄勇

1952-05-14 第13回国会 衆議院 通商産業委員会農林委員会連合審査会 第1号

先ほど炭政局長からお答えいたしましたのは、鉱業権を許可いたしまする場合にある種の被害が起るということは、いろいろな事例もありますので、概念の上から申しますれば、当然被害があるということが予想できるのだというふうにお答えいたしたのでございますが、具体的な問題になつて参りますと、たとえばどの地点をどういうふうに掘ればどういう被害が起るというようなことを一々正確に判断することも、はなはだ困難な場合も実はあるわけでございます

本間俊一

1952-05-14 第13回国会 衆議院 通商産業委員会農林委員会連合審査会 第1号

農林委員会    理事 平野 三郎君       小淵 光平君    坂本  實君       千賀 康治君    中馬 辰猪君       原田 雪松君    石井 繁丸君  出席政府委員         大蔵事務官         (主計局長)  河野 一之君         通商産業政務次         官       本間 俊一君         通商産業事務官         (資源庁炭政局

会議録情報

1952-05-13 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第34号

      淵上房太郎君    村上  勇君       高橋清治郎君    中村 寅太君       橋本 金一君    加藤 鐐造君       田代 文久君    青野 武一君  出席国務大臣         通商産業大臣  高橋龍太郎君  出席政府委員         通商産業事務官         (資源庁次長) 山地 八郎君          通商産業事務官         (資源庁炭政局

会議録情報

1952-05-13 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第34号

加藤(鐐)委員 岐阜、愛知地区の亜炭の鉱害は、なるほど今炭政局長の言われた通り、いわゆる鉱害金額にいたしますと他の石炭地方金額よりもはるかに少いわけでありまするが、しかしこの地区における鉱害は、私は石炭と同様重視してもらわなければならない理由があると思います。それは、戦争中の強制命令によつて濫掘された箇所の鉱害が相当大きいわけであります。

加藤鐐造