1953-07-08 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第11号
筑後線は七月の十二日に八〇%、十三日—十七日に五〇%、十八日乃至二十二日に八〇%の送炭実施の見込であります。次に産業道路の急速な復旧と受益者負担金の免除という問題がありますが、これは各関係の県並びに現地に出張しておりまする建設省関係の係官との間においてその具体的問題に応じて適当に措置されておるのであります。
筑後線は七月の十二日に八〇%、十三日—十七日に五〇%、十八日乃至二十二日に八〇%の送炭実施の見込であります。次に産業道路の急速な復旧と受益者負担金の免除という問題がありますが、これは各関係の県並びに現地に出張しておりまする建設省関係の係官との間においてその具体的問題に応じて適当に措置されておるのであります。
○小野田証人 私の記憶では、先ほどお話しましたように、二回の問題がありまして、第一回の問題は、地域別カロリー偏差を調整するという公団の配炭実施当局の考え方をもとにして、公団内部の意見もまとめて、もちろんその実施の問題の根本方針は、いずれも安本なり、資源庁なりの了解を得ましたから、了解を得た上、実施したことは間違いございません。
戰前はその水質きわめて良好であつたのが、開戰以来山元における洗炭実施により水源地附近の水は汚濁するに至り、飲料水の淨化作業はきわめて困難となりつつある現状にかんがみ、これが対策について積極的に起債等の面において援助されたき旨陳情を受けた次第であります。