1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号
これは全体の意見が一致しておるのではないかと思いますけれども、私が持っておる四、五年前の運輸省に出した資料によりますと、社会党の意見も共産党の意見も、あるいは福岡県交通対策地方交通委員会の提言も、あるいは福岡県の産炭地振興協議会の提言も、復興共闘とか暮らしを守る、それぞれの団体がしておりますけれども、筑豊に横断鉄道をつくりなさいというのが全部共通しておるわけです。
これは全体の意見が一致しておるのではないかと思いますけれども、私が持っておる四、五年前の運輸省に出した資料によりますと、社会党の意見も共産党の意見も、あるいは福岡県交通対策地方交通委員会の提言も、あるいは福岡県の産炭地振興協議会の提言も、復興共闘とか暮らしを守る、それぞれの団体がしておりますけれども、筑豊に横断鉄道をつくりなさいというのが全部共通しておるわけです。
これはもちろん産炭地振興協議会ということもありまして、各産炭地の市長さんがよりより実はいま話し合いを続けられています。場所がどこかは別にしましても、やっぱりここらあたり、いま労働大臣がお答え願ったことと、あわせてひとつそういう方向に要請あるいは道議会の要請行動も私は近々あると思います。
十月二十六日は、札幌より釧路市に向かい、翌十月二十七日、釧路市の太平洋スカイランドにおいて、釧路地域産炭地振興協議会より要望を聴取し、引き続き雄別炭礦株式会社、雄別炭鉱労働組合及び尺別炭鉱労働組合より会社概況等の説明並びに要望を聴取いたしました。