1972-11-09 第70回国会 参議院 運輸委員会 第2号
国鉄事故の絶滅に関する決議 本委員会は今日迄国鉄事故の絶滅のため万全 を期すようしばしば注意を喚起してきたが、今 また北陸トンネル内において急行「きたぐに」 の車両炎上事件を発生せしめ、死亡者二十九 名、負傷者六百五十二名に及ぶ多数の犠牲者を 出さしめたことは、かえすがえすも遺憾のきわ みである。
国鉄事故の絶滅に関する決議 本委員会は今日迄国鉄事故の絶滅のため万全 を期すようしばしば注意を喚起してきたが、今 また北陸トンネル内において急行「きたぐに」 の車両炎上事件を発生せしめ、死亡者二十九 名、負傷者六百五十二名に及ぶ多数の犠牲者を 出さしめたことは、かえすがえすも遺憾のきわ みである。
しかしながら、第二次以降をすみやかに搬出しなければならないということは、ただいまも例をあげて、仮定の事実であっても、B52一機のあの滑走路のはずれにおける炎上事件が、かりに知花弾薬庫で起こったらということを例にとられましたことでもわかりますように、われわれ本土の者たちがなかなか沖繩県民の気持ちをそのままわからないほど非常に深刻な問題であります。
板付の飛行場での事件についても、これはもう詳しく御存じだろうと思いますが、これまでも墜落炎上事件、不時着事件、給油タンクの落下、こういう問題、合わせますと百回以上の事故を起こしておるわけですね。こういうことで非常に各基地で問題が起こっているわけです。
たとえて申し上げますと、百七十九例の重大人身事故例で申し上げた第一番に載っておりまする神戸のタンクローリーの炎上事件につきましては、警察からその分を送致されたのでございますが、下命容認行為につきましては起訴できませんでしたが、それ以外の点について起訴いたしまして、乗務者に対しまして罰金刑が言い渡されております。
一一五ページのナンバー1は、西宮のタンクローリー炎上事件といわれたものでございまして、禁錮三年六月の刑になっております。 なお、ナンバー3は、猿投町事件といわれたものでございまして、ダンプカーによりまして保育園の子供等合計三十三人、うち一人が死亡したのでございますが、禁錮三年の最高刑が言い渡された事犯でございます。
御指摘の西宮の有名なタンクローリーの炎上事件でございますが、この事件につきましては、もちろん事故を起こした者について、最高刑をこえる併合罪による刑罰がいっております。このタンクローリーの事件につきましては、この会社と、それからその代表取締役にやはり道路運送法違反ないしは労働基準法違反の罪責が認められるということで、この会社に対しましては罰金十万円。
かつて昭和三十七年でしたか、第一宗像丸の炎上事件などがありまして、あの際には三十六名でしたか、たしか死者が出た大事件が起こりましたが、そのときに比べても、現在すでにその倍くらいのタンカーがふえているはずでありますけれども、どうも調べてみますと、現在わずかに巡視艇が一隻しか配置されていない。
○鈴木(仙)委員 そこでお伺いしたいことは、桜木町炎上事件が起きたのはお昼であります。そうして多数の焼死者を出した、もし八台であつたならば、あのような惨事はなかつたであろうということを私は申し上げたいのでありますが、まあよろしいです。 そこでさきに平塚と国府津間の貨物線も路盤をつくつたまま、大正十四年以来これもほうりつぱなしになつております。
この與えた損害に対しては、政府としてどういうふうに考えておるか、メーデーの日でございましたか、自動車の炎上事件がございましたが、あれに対して政府として弁償ですか、項目はどうですか、要するに支払いをするということが伝えられましたが、それはどうなつたか、物心両面における駐留軍関係の点をお聞しておきたいと思います。
有光さん自身に、私は何の恩怨もございませんけれども、たしか先ごろの法隆寺の炎上事件のございました当時、有光さんは現職の次官であつたような気がいたします。これは私の記憶の誤りかもしれませんから、その点を念のために伺つておきます。