1953-09-16 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第3号
たたこの単価の問題につきましては、あの際、例えば炊出し期間の六日間を一週間、十日間に延長いたし、或いは又熊本県その他におきましては更に延長いたし、その他単価の問題については大蔵省とも折衝いたして、最大限、当時なし得る限度の延長、或いは拡大をいたしましたのであります。
たたこの単価の問題につきましては、あの際、例えば炊出し期間の六日間を一週間、十日間に延長いたし、或いは又熊本県その他におきましては更に延長いたし、その他単価の問題については大蔵省とも折衝いたして、最大限、当時なし得る限度の延長、或いは拡大をいたしましたのであります。
○説明員(高木玄君) 炊出し期間中は勿論罹災者には一切無料で食事を支給して行くわけでございますが、炊出しを一応打切つた以後の特配措置は私ちよつと存じておりません。ただ県の方といたしましても一定期間炊出しをやつてその後に若し食うに困るというような世帶がございましたならば、それについては生活保護法を適用してその後の生活を保護して行く、こういう措置を講ずることに相成るわけでございます。