1976-07-06 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号 さて次は、もう前回認められたこのずさんであった立会測定の問題でありますが、科学技術庁の四十六年一月二十九日から三十日にかけての第一回検査立会報告書によりますと、「二月一日から解体を開始する臨界実験装置は炉心内構造物および制御棒、燃料をとり出して作業準備を行なっており、アルファ線サーべーメーターにより表面汚染をチェックした結果、規制値十のマイナス五乗マイクロキュリー・パー・平方メートル」以下で「除染作業 瀬崎博義