1998-09-29 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第6号
○説明員(浜田康敬君) 厚生省におきましては、毎年、一般廃棄物処理事業の実態調査というものを実施しておりまして、その中で全国の市町村が設置いたしました焼却施設の使用開始年、炉型式などを把握しております。数項目にわたってそうしたデータは毎年毎年把握しております。 今後とも、今回の例も参考といたしましてそうしたデータの充実に努めてまいりたいと考えております。
○説明員(浜田康敬君) 厚生省におきましては、毎年、一般廃棄物処理事業の実態調査というものを実施しておりまして、その中で全国の市町村が設置いたしました焼却施設の使用開始年、炉型式などを把握しております。数項目にわたってそうしたデータは毎年毎年把握しております。 今後とも、今回の例も参考といたしましてそうしたデータの充実に努めてまいりたいと考えております。
原子炉型式はいずれも軽水型であります。 浜岡原子力発電所の特徴は二点あります。 第一点は、同所がわが国有数の地震地帯に立地していることを考慮し、地震対策を講じていることであります。具体的には、面積七百平方メートルの堅固な一枚岩の上に原子炉建屋、タービン建屋を一体的に構築し、過去に実在した最大規模の地震及び将来想定できる最大規模の地震に耐えられるよう設計したことであります。
その中の一つで、舶用炉型式の技術的評価に関する研究というのがあって、ここで一体型と分離型の比較検討が行われている。ここで言われていることは、今後の原子力船開発の核ともなるべき舶用炉の開発を成功させるためには、まず開発の対象とすべき炉型式を選定し、これが一つ。それからまた開発の実施方法、これが二つ。
わが国の濃縮ウランの需要量は、原子力発電開発の規模と、それからそれに採用される原子炉型式の将来の動向というものによって当然左右されるわけでございますが、ただいままでの見通しでは、昭和五十五年、すなわち一九八〇年には大体四、五千トン、これは分離作業量、SWUという単位で申し上げておるわけでございますが、さらに一九八五年には九千トンないし一万トン程度、一九九〇年には一万五千トンないしはそれ以上になるものと
それで、入港の前にソードフィッシュ号について米国側から明らかにされている資料の範囲、これは新聞等で報じておるのは、総トン数、原子炉型式、原子炉の出力、原子炉数、冷却水の処理方法あるいは建造年月日等の内容しかわかっていないわけです。その後、米国側からどのようなデータが提出されましたか、その点ひとつ答えてください。
○齋藤(憲)委員 これは三十八年二月十一の日刊工業新聞でありますが、「産業界では原子力第一船に採用する原子炉型式は新しく発足する事業団で決めるには余りにも大きな問題である。炉型式が決まることは船体の建造先も決まることであるから、事業団が発足する以前にこれらの方針をたてて欲しいと要望する声が強い。」こういう記事も出ておるわけであります。