1968-08-26 第59回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
最近は風水害等による人家の被害あるいは河川の溢水による人家、田畑の被害といったものに加えまして、交通の問題もやはり大事な問題になってきておりますので、道路交通の問題も含めまして、災害警備計画というものをつくっていかなければならないということで、その線に沿ってのいろいろな対策を講じておるわけでございます。
最近は風水害等による人家の被害あるいは河川の溢水による人家、田畑の被害といったものに加えまして、交通の問題もやはり大事な問題になってきておりますので、道路交通の問題も含めまして、災害警備計画というものをつくっていかなければならないということで、その線に沿ってのいろいろな対策を講じておるわけでございます。
みにはなっておりますけれども、とにかく各府県単位でございますから、そのつどそのつど自分のところは、たとえば名古屋でございますれば、名古屋から静岡に、警察官を百名なら百名応援に向けてくれ、こういう要請をしなければならぬということになっているんでありまして、残念ながら、全国的にどこにどういうことが起こったら、どこの県からどう行くというような事柄については、机上のプラン、机上のプランと言っちゃおかしいですが、災害警備計画