2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
私が災害視察をした際に、今、農林水産省の方で進められています農地の集積、集約、こういったことを進めていただいて、是非この各集落ごとぐらいにハウスの団地を、このしゅんせつ泥を埋立てに使っていただいて団地化をつくっていただくようなことをすれば、そのしゅんせつ泥が持ち込めるような場所も提供できるんじゃないかなということをお話をさせていただいた機会がございました。
私が災害視察をした際に、今、農林水産省の方で進められています農地の集積、集約、こういったことを進めていただいて、是非この各集落ごとぐらいにハウスの団地を、このしゅんせつ泥を埋立てに使っていただいて団地化をつくっていただくようなことをすれば、そのしゅんせつ泥が持ち込めるような場所も提供できるんじゃないかなということをお話をさせていただいた機会がございました。
この委員会の皆さんとともに、八月二十七日でしたか、広島県、岡山県の災害視察に行きました。非常にタイトな日程でしたけれども、いろんな勉強をさせていただいて、地元北海道に戻ることになりました。 いろんな経緯はあるんですけれども、実は、八月三十一日に、北海道胆振東部地震の被災地となりましたむかわ町、厚真町、安平町にちょうどお邪魔をさせていただくことになりました。
○礒崎副大臣 諫早の方には大臣が行きましたので私は行っておりませんが、熊本地震の災害視察では有明海をちょっと見させていただきました。
また、安倍総理におかれましては、九月十四日に早速北海道を視察していただきまして、その際に、災害視察だけではなくて、被害に遭われた農業関係者の皆様方と車座になって、親身にお話を聞いていただきました。 それから、早速、二日後の九月十六日に、政府におかれましては、激甚災害の指定を閣議決定していただきました。 そこで、安倍総理にお聞きいたします。
その後、七月九日には現地災害視察団を派遣し、私もその対策本部の一員として現地の惨状を見てまいりました。記録的な集中豪雨による現地の災害は非常に甚大でありました。この現地調査を踏まえ、七月十一日には、激甚災害指定の早期決定、激甚災害対策特別緊急事業の早急な実施、さらには河川などの整備水準の見直しなどについて政府へ申し入れを行ったところであります。
昨日は、五十嵐委員長を初めとして、委員の一人として、災害地鹿児島県を災害視察させていただきました。 まず、霧島市の県道都城隼人線、これは道路が崩落をいたしております。まさにその災害発生時における後庵消防局長の鬼気迫る御対応の話を聞きまして、本当に心から敬意を表する次第でございます。 その後、南大隅町にも参りました。
我々も委員一同、災害視察のときに八戸市でその実態も見せていただいたわけでございまして、何だかこっちを向いてこの質疑をすべきじゃないのかなと思うわけでございますが、区画整理についてもいろいろ既に質疑がなされておりまして、問題点等はかなり明らかになってきたと思います。 今までの議論の線上にもあるわけですが、民間会社を入れるということは非常に大きな意味を持っていると思いますね。
社会資本整備だけの問題ではない、日本の安全保障の問題あるいは食糧安保の問題とか解決しなきゃならない問題はいっぱいあるわけでございますが、今回災害視察をさせていただきまして、またいろんな状況の御報告、お話もお伺いいたしまして、私はやはり長い目で見た日本の国土づくりというものをもう一度、特に防災の観点で、しっかりとした社会資本整備を計画的にやっていくという政治の決意が必要なのではないかというふうに実感した
○本岡昭次君 過日、熊本県、鹿児島県の災害視察に行ってまいりました。先ほどその報告がございましたので、それにかかわって質問をいたします。質問時間が二十分という短時間でございますから、答弁の方をひとつよろしくお願いします。 また、北海道のトンネル崩壊事故がありましたので地元の小川さんが後ほど短い時間の中ですが関連して質問しますので、これについてもよろしくお願いします。
○石田(祝)委員 私も、二十六、二十七日と国会の災害視察団の一員として兵庫、それから淡路島に視察に行かせていただきまして、そのとき正直感じましたことは、まず第一に、この災害を復興することが大事だ、これがまず第一点ですね。 それから第二点目は、やはり去年の三陸沖また奥尻また北海道東方沖と災害が大変続いております。また、雲仙もまだまだ終息ということに至っておりません。
我々が鹿児島県の災害視察をしてから一週間もたたないうちにまた台風十三号に見舞われたわけでありまして、そういうことからしてみますと、まさに復旧に取りかからないうちに次の被害が起こっているということが言えようかと思います。
ですから、災害視察等に参りまして、大変頼もしい御発言があって心強く思うのだけれども、一軒一軒の家のことを考えてみるとどうなっていくんだろうかな、そういうところのきめ細かい配慮というものは自治体の方をもってして、もっともっと手厚くしてさしあげる必要があるんじゃないかな、安心していただけるような、そして希望が持てるようなきめ細かい対応をひとつ御指導いただきたい、このようによろしくお願いを申し上げます。
そこでお尋ねいたしたいと思うんですが、委員長初め私どもが災害視察をいたしましたこの大野川の当該地域は、平成二年の七月の豪雨のときにも、関係地域の堤防を一メーター五十ぐらい水がオーバーして、十八ヘクタールにわたりまして大変な被害をもたらした。さらに、今回の台風十三号のときにおきましても同じような被害が出ておる。
災害視察に出て、農林水産省の専門家の話を聞いておりますと、平年の十倍以上人手が要る。したがって、聞くところによりますと、余りまともな賃金というか手当も払ってなくて、評価員はかなりボランティア的な仕事をしていただいているわけですが、それにしてもかなり特別事務費というか、そういうものが膨れると思いますが、その辺の手当てはどうなっていますか、ぜひきちんとした手当てをしていただきたいと思います。
私も実は、自由民主党の災害視察団の一員として、今月の初め宮城、福島両県の生産現場を回ってまいりました。災害の実情等については、まさに百年に一度という惨たんたる状況であることは先ほど来の委員会派遣の先生方からの御報告と同様でございます。
○国務大臣(上原康助君) 中尾先生のお尋ねにお答えする前に、本委員会が鹿児島の豪雨災害視察、あるいはまた今御指摘のありました北海道南西沖、特に奥尻島の悲惨な災害の状況につきましていろいろと現地調査をなさるなり御尽力、御協力をしておられることに、まず心から敬意を表したいと存じます。
一つは、先ほど申し上げましたように、五月二十四日特別委員会の災害視察は、この四月の末から五月初めにかけたこれまででは最大規模の土石流対策について、今後さらに災害が長期化するのではないかという観点であります。
○初村滝一郎君 去る十四日、宮澤総理には、公務御多忙にもかかわりませず雲仙・普賢岳噴火災害視察のために島原市、深江町にお見えいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお札を申し上げさせていただきます。 さて、今次の雲仙・普賢岳噴火災害は、他に例を見ない極めて長期かっ激甚な災害でございます。
私、今回地元の佐賀県だけでなくて、災害視察団の一員としても九州の災害地を見ていったわけでありますが、九州では昭和五十五年、五十七年、それに今回と、この十年間に三回も災害が起こっているわけであります。災害地の状態をつぶさに見ますと、本当に悲惨なものでありまして、私はこの災害地を見て、この災害をなくすことこそが本当の意味での生活関連でないか、そういうように痛感したわけであります。
○菅原委員 今回の九州中北部豪雨による災害、視察をさせていただきまして、大変な激甚であることに驚きもしているわけでございますが、早急に政府といたしましてもこの復旧、復興に万全の対策をなしていただきたいということをまず要望する次第でございます。
それから、たしか加計町だったと思うのですが、がけ崩れの災害視察をした反対側のところにも小さながけ崩れが幾つか見えておりまして、このときに町長さんの説明で、あそこにも砂防ダムを計画をして、つくりたいんだけれども、地主さんの了解がないためになかなか計画が進まないという説明がありました。
○白川政府委員 ただいまの先生の高邁な政治思想、あるいはまた災害に遣われた方々に対して何か援助の手を差し伸べられないのかという、我々が災害視察などに行ったときにいつも感ずる素直な気持ちをまさに熱烈に、切々と訴えられたと思うわけでございます。 私、先生よりはかなり若い政治家の一人として、心してそのことを承った次第でございます。
先般の災害視察に参加をいたしまして、まさに津波の大変な威力というもの、そして地震のエネルギー、これに対して大変な脅威を抱いたわけでございますけれども、本日の質問、それぞれ地元の要望がかなり含まれておるようにも思いますし、またいろいろな要望を大体いままでで受けていただいたというような感じも持っておりますので、内容的にはほぼ同じようなことになりますけれども、一応確認ということで質問を行っていきたいと思います