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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-11 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

漁船損害等補償法及び漁業災害補償法改正案につきましては、委員各位既に御承知のとおり、去る四月六日、参議院本会議において全会一致で可決をなされ、我が院での審議を待っておるというふうな状況で、先ほど答弁にもありましたとおり、平成二十九年四月にこれを実施するという決議も、関係の団体におかれまして、組織統合についての決議ということでなされております。  

北村誠吾

2016-04-05 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

漁船損害等補償法改正案漁業災害補償法改正案は、本来、個別法として提出をし、審議すべきものだと思います。法案の審議は、趣旨説明、そして質疑採決という形で進められて、少なくとも二日以上、趣旨説明の前に一般質疑を入れれば四日以上掛かるわけです。  今回のようなこの一括法という形式は、国会審議を軽視することになるんじゃないかと思いますけれども、まずこの点、大臣の御認識を伺います。

紙智子

2006-03-29 第164回国会 参議院 総務委員会 第10号

この通勤拡大のための国、地方公務員災害補償法改正案、これに対して、公務員を保護するものでありますので、私は賛成いたします。  現在、小泉内閣のいわゆる構造改革は、公務員を減らせば改革であるかのような錯覚を振りまいて世論を誤導していると言わざるを得ません。しかし、麻生前総務大臣も繰り返し答弁しておられましたが、日本公務員数はヨーロッパなどの諸外国に比べても格段に少ないわけです。  

吉川春子

2003-04-24 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

ただいま委員長の方から御説明いただきました農業経営基盤強化促進法並び農業災害補償法改正案の二法について御質問させていただきますが、まず、その前に農林水産大臣に。  過日の一般調査の中で農林大臣が、農村集落における一つの在り方、それと昔と今と農村集落が変貌していることについての思い入れを語っておられました。  

岩永浩美

2002-06-06 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

次に、漁業災害補償法改正案について幾つかお伺いをさせていただきたいと思っております。  まず、改正趣旨についてでございますが、共済制度の基本というのが、特定の者に生じた不慮の損失を広く多くの人々が少しずつ補てんし合う、このことによって全体の経営を安定させようというものでありまして、制度の健全な運営のためには普遍的な加入が不可欠でございます。  

江田康幸

2002-06-05 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

○高木(毅)委員 続いて、漁業災害補償法改正については、私も質問しようと思っておりましたけれども、先ほど金子委員質問をしまして、長官非常に詳しくお答えをいただきましたので、この際割愛をさせていただきますが、非常に加入率が低いというふうに私も判断しておりますし、先ほどの答弁もそうだったかと思います。今後、加入をしっかりと推進するように行政側対応をぜひお願いしたいというふうに思います。  

高木毅

2002-06-05 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

金子(恭)委員 続きまして、漁業災害補償法改正に関連しまして質問させていただきます。  漁災法によります漁業共済制度というのは、リスクの大きな漁業を営む上で、経営安定を図る災害施策としまして大変に重要な制度であると思いますと同時に、共済掛金が高い、加入が伸び悩んでいるとも聞いております。  まず初めに、大臣に、今回の漁災法改正のポイントをどのように考えているのか、お答えいただきたいと思います。

金子恭之

1995-03-17 第132回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

次に、日程第九及び第一〇並びにこれと一括して議題といたします中小漁業融資保証法等改正案漁業災害補償法改正案及び山村振興法改正案の五件について、農林水産委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。まず、日程第九並び中小漁業融資保証法等改正案漁業災害補償法改正案及び山村振興法改正案を一括して採決し、次いで日程第一〇を採決いたします。  

戸張正雄

1993-11-05 第128回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

さきの通常国会で、農業災害補償法改正に当たって、改正項目自主流通米に対する対応が盛り込まれていなかったため、共済制度現実の姿を反映していないとの指摘が行われたところであります。今回の冷害では共済制度のこのような問題点現実被災農家に悪影響を及ぼしているところであります。このことを政府はどのように認識しているのか、また今後法改正を含めどのように対処していくのかお伺いいたします。

野村五男

1993-04-13 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

その次に、組合員資格要件の政令の改正問題ですが、政府は新政策推進のために、今回の農業災害補償法改正に当たっても、大規模農家への対応として、生産組織の定着に対応して、生産組織単位での共済関係を成立させる方式導入や、あるいは大規模農家など大規模経営体に対して農作物共済の有利な補償方式である全相殺方式を適用するなどの手厚い対策を進める一方で、小規模、零細農家に対しては、農作物共済加入資格である組合員資格

藤田スミ

1990-06-05 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

神田委員 認定及び審査迅速化についてでありますが、過去の地方公務員災害補償法改正についての審議で、認定審査迅速化について幾度も指摘がなされております。昭和六十一年の改正についての附帯決議においても「基金運営改善に努めること。」とされておりますが、認定及び審査迅速化について自治省はどのように改善を進めておるか、御説明をいただきたいと思います。

神田厚

1988-02-20 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

それから、漁業共済の収支を改善するためには掛金率を上げろとか、あるいは補償水準を引き下げろという、こういうような意見もあるわけですが、私は、むしろそういうことではなしにもっと加入者拡大していくということが必要ではないかと思うのでありますが、そのためには漁業共済を一層魅力あるものにしてほしい、こういう点で漁業災害補償法改正案が近く国会に出されるようでありますが、どのような方針で、どのような点を改善されようとしておるのか

塩出啓典

1985-05-31 第102回国会 参議院 本会議 第19号

まず、農業災害補償法改正案は、最近の農業事情及び農家保険需要変化等対応し、農業災害補償事業の健全な運営に資するため、農業共済組合等危険段階別共済掛金率を定めることができることとする方式導入農作物共済共済掛金に係る国庫負担方式合理化家畜共済共済目的の追加、果樹共済てん補内容充実等農業災害補償制度改善合理化措置を講じようとするものであります。  

北修二

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それでは、時間が限られておりますから、農業災害補償法改正問題について質疑をすることにいたします。  法改正によりまして農家ごと被害状況に応じた共済掛金率を設定できるようにするというのでありますが、合併等によって共済組合の地域が広くなっておることもございまして、具体的にこのことはどう取り扱うのでございましょうか。

串原義直

1982-05-13 第96回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

三谷委員 昭和五十一年の地方公務員災害補償法改正の際の附帯決議にもうたわれております。この附帯決議といいますのは「地方公務員の良好な職場環境の保全、健康管理のため、疾病発生状況等について常に調査し、公務による傷害、疾病状況把握、予防・指導の体制を確立すること。」ということが附帯されております。  

三谷秀治

1976-05-11 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

木下委員 私は、国家公務員災害補償法改正案に関連しまして、公務災害のもとをなす職場安全衛生の問題についてまず伺います。  非現業の一般職国家公務員に適用される人事院規則の一〇−四、これによりますと、職員の健康の保持増進ないしは安全の確保に関して定めております。ところが、この人事院規則一〇−四をよく検討いたしますと、どうも公務能率増進の一環として職場安全衛生問題をとらえておるようであります。

木下元二

1974-05-10 第72回国会 参議院 本会議 第20号

まず、漁業災害補償法改正案は、共済需要多様化対応して、加入を促進するため、漁獲共済及び養殖共済仕組み等について改正を行なおうとするものであります。次に、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法改正案は、漁業者等資金需要大口化多様化等に即応して、資金種類拡大貸し付け限度額の引き上げ、中央漁業信用基金設立等措置を講じようとするものであります。  

初村滝一郎

1973-06-05 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

今度の災害補償法改正中心課題は、通勤途上災害をどう扱うかという問題なんでございますが、ここで実は私は、非常に不満足であり、かつふんまんにたえない点が一つある。一体なんで準公務という思想をここに持ち込んだか。準公務災害、これは私はどう考えても納得のいかないところでありまして、何が一体準公務だ。それならば準公務というものはどういう性格のものだ。

大出俊

1973-06-05 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

大出委員 災害補償法の問題、数々と中身がございますが、前国会でこの災害補償法改正問題が出ましたときに、実は、銀座の町かどで車にぶつかってぽっくり死んだ人がいる、人事院の中庭でぽっかり死んだ人がいた場合に、もらう金はどうなんだという質問をしたことがある。たとえば通産省なり人事院なりという官庁でぽっかり死んだ、これは実はもらう金のたいへんな相違になる、結果的に。

大出俊

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