2018-05-24 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
災害経験国というのは、うれしい経験ではないんですけれども、諸外国に比べて、大変大きな災害を、東日本であれ熊本であれ、我々は受けているということなので、この教訓をやはり生かしていかなければならないという思いを持っています。
災害経験国というのは、うれしい経験ではないんですけれども、諸外国に比べて、大変大きな災害を、東日本であれ熊本であれ、我々は受けているということなので、この教訓をやはり生かしていかなければならないという思いを持っています。
いわゆる災害経験国、防災先進国的な意味では、このIoTの活用、既に議論されていると思いますが、島根の益田で結構先進的に進んでいる、それを成功例に、全国各地の公的なところでそういった取組が行われることを私は期待したいと思っております。
その際に、日本は本当に、災害経験国としてこうした問題については今後全力を挙げて取り組んでいく、各国をリードして引っ張っていく、そういう役割を今後とも果たしていきたい、かように考えております。