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112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-10-05 第150回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

現在の災害立法は、余りにも風水害に対して軽い取り扱いをされているんではありませんか。生活再建支援法というのは、そういう名のごとく、生活者中心に据えて、そして弾力的な基準認定を行っていただきたいと思います。建物の構造上の基準ではなくて、生活機能上の基準で全壊、半壊を認定していただきたい。

前田雄吉

1995-03-17 第132回国会 参議院 運輸委員会 第6号

私は、先ほども同僚委員からもお話がありましたとおり、去る十三日、党の災害立法調査団の一員として現地に赴きまして、自治体の職員の方々から種々聞き取り調査を行ったわけでありますが、この職員の方が消火とかあるいは救助活動の困難さというものを涙ながらに訴えておられたわけであります。  芦屋市の消防司令の方でしたか、家屋の下敷きになった方に、もちろんまだ生きておられるわけですがどんどん火が迫ってくると。

中川嘉美

1992-03-18 第123回国会 参議院 予算委員会 第4号

本来災害というものは大体一過性のものでございまして、したがって従来の災害立法というものはそれを想定してつくられているということでございます。そこで、今回におきましても避難所の設置あるいは炊き出し等、これは災害救助法でやっているわけでございますけれども、しかし今後食事供与事業をいつまでも今のような形でやれるかどうか。

山下徳夫

1984-04-18 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

御案内のように、災害立法というのは、実態を踏まえ、実績が相当あって、やはりこれは連年災にすべきであるというようなときにそのものを連年災の対象とするというような扱いになっておりますので、御指摘の点も、今後の災害の発生の程度あるいは沿整施設がさらに将来非常にたくさんできてきて、連年災で救う必要が生ずるというような場合にはもちろん検討しなければならない点があると思っておりますが、現時点におきましてはそのような

渡邉文雄

1980-09-26 第92回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

思いますけれども、やはりこの災害立法としての天災融資法の性格をめぐっての金利のあり方などについての検討は十分していただきたい、こういうふうに思うわけであります。  時間がございませんが、気象庁来ておると思いますが、気象庁は今回の異常冷害についてどういう科学的な分析をしてきておるのか。私どもがよく村や町へ行きますと、この冷害はまた来る、こういう不安があるのです。

田中恒利

1977-09-12 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

したがいまして、これは火山国であります日本一つの新しい法律といたしまして、予知から災害復旧に至るまでの火山爆発の関連の法律というものも災害立法として考えていかなければならぬのではないか、こういうふうな感じを持ったのであります。すべて災害復旧激甚法指定天災融資法でやっていくと言いましても、これはちょっと無理な点があります。

神田厚

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

ブカレストの地震を見ても、やはりどれだけ都市が耐震構造を備えているかによって被害の程度が違うとはっきり証明されているわけですから、その絶体絶命の任務に照らして、いまの災害立法財政支出に不備な問題点があるかないかということを、ここでぜひ率直に検討してもらいたい。これが一つですね。  

不破哲三

1972-07-27 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

小宮委員 今回の災害を私も四国から九州、見て回りまして、特に天草あたり災害というのは、もう現在の災害立法関係では、災害立法範囲内では救済できないような実態なんです。したがって、まあ田中総理日本列島改造論を言っておるわけですから、そういうような意味では、ひとつこの災害をなくする立場から日本列島改造論をやってもらいたい。

小宮武喜

1972-02-03 第68回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

大体、災害は、終局は個人災害なんで、いまの災害立法では、個人災害は救済する道がないのですが、もう人間尊重で、政治が変わっておるのですから、こういう被災者生活の困窮や、いろいろな精神的な打撃や、そうしたものをなくするためには、個人災害を救済する方途を見出すことがこの委員会の重大な使命だと私は思います。

日野吉夫

1970-09-09 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

いま共済制度ということもありましょうけれども、こういう風水害あるいは地震等々の天災に対しては、この天災災害立法において、こういう低所得者のやはり救済ということを——さっき人命ということをおっしゃいましたけれども、やはり家財がなければなかなか生活もできない。ふとん一とおり買うにもあるいは畳一とおり家に入れるのもかなり困難されるわけです。

河田賢治

1968-09-09 第59回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

国務大臣田中龍夫君) 佐藤先生の御意見と私先般もここで申し上げたように、全く同じ気持もを持っておるものでありますから、対策本部の作業といたしまして、いろいろと研究さしておるのでございますが、基準の場合、それをどうするかという問題だとか、それからまた、現在の災害立法は局地の激甚な災害に対してどうもぴったり当てはまらないものがあるので、別な単行法を考えてはどうかとか、その問題につきましては、どうしたらいいかということを

田中龍夫

1968-05-17 第58回国会 衆議院 本会議 第35号

特に、わが国の災害立法においては、地震の特性に応じた適切な対策が考慮されていないのであります。最近における松代地震、えびの地震、そして今回の十勝沖地震の経験を十分検討し、地震災害対策についてその万全の措置が講ぜられるよう、法の改正等を早急に行なうべきであると思いますが、総理の御所見を承りたいのであります。  

吉田之久

1967-09-08 第56回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

しかも承るところによれば、この白農法というものは災害立法ではない、こうおっしゃるけれども、この金が必要なのは主としては災害のときでしょう。病気のときもありましょう。病気のときを除けば、主としてほとんど災害のためなんです。災害立法だと思うのです。それならば一災害、必要があれば最高限五十万円までは貸します——地震のときに五十万円貸したら、七・一七のときにまた必要があれば最高限五十万円まで貸します。

稻葉修

1966-09-10 第52回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

上田説明員 制度的には、いま特連局長からお話がありましたように、日本施政権の及ばぬ範囲でございますので、具体的にどうこうすることをしてはおりませんですけれども、実質的には、たとえば三十四年の災害のあとで、向こうの災害立法をどうするかというようなことをこちらのほうへ尋ねてきて、うちのほうで、まだそのころは防災会議というものがあったわけではございませんですけれども、各省にいろいろ教えてもらってつくった

上田伯雄

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