1976-10-06 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
災害復旧事業にかかる地方債につきましては、御案内のとおり、本年度は七百五十一億円の枠を予定いたしておりますが、現年災分につきましては五十一年度中における災害発生見込み分として、とりあえず前年度と同額を計上いたしておるものでございまして、年度中における災害発生状況及び必要度に応じまして枠を拡大いたしてまいる予定でございます。
災害復旧事業にかかる地方債につきましては、御案内のとおり、本年度は七百五十一億円の枠を予定いたしておりますが、現年災分につきましては五十一年度中における災害発生見込み分として、とりあえず前年度と同額を計上いたしておるものでございまして、年度中における災害発生状況及び必要度に応じまして枠を拡大いたしてまいる予定でございます。
これは、すでに発生いたしました災害にかかる所要額及び四十九年度中における災害発生見込み分でございます。また、小災害債の元利補給金七億六千四百万円を計上しておりますが、これは激甚指定を受けました地域における公共施設等の小規模な災害につきまして発行を許可されました地方債の昭和四十九年度分の元利償還金に対する補給金として交付するものでございます。 以上でございます。