1985-06-05 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第9号
これいよいよ大夕張の問題なんですけれども、今度の災害について会社からいただいた災害概況を見てどうしてもわからないことが出てきたんですね。なぜこういうことになるんだろうかという点について伺いたいと思うんです。 まず最初に、通気の関係でございますけれども、一卸六片の通気戸門が破壊された、こういうのがありますね、破壊されてそして通気状態はどういうことになるのか。
これいよいよ大夕張の問題なんですけれども、今度の災害について会社からいただいた災害概況を見てどうしてもわからないことが出てきたんですね。なぜこういうことになるんだろうかという点について伺いたいと思うんです。 まず最初に、通気の関係でございますけれども、一卸六片の通気戸門が破壊された、こういうのがありますね、破壊されてそして通気状態はどういうことになるのか。
詳細は、その結果を待たなければなりませんが、監督局及び会社の災害概況説明と我々との間の質疑応答を通じて、次のような説明が行われております。 すなわち、調査の現段階において、災害発生箇所は一卸八片部内、災害の種類はほぼガス爆発と推定されている。したがって、爆発があった以上、どこからガスが出て、何が火源であったかが今後の調査の中心課題となる。
あるいはまた、大臣はおくれておいでになりましたけれども、先ほど福島あるいは菊池両調査班より災害概況の報告も行われたところでございます。
すでに当委員会におきまして、政府側から災害概況を聴取しておりますので、被災後一カ月を経過した現時点における復旧状況と今後の対策、また、現地で明らかとなった問題点等についてその概要を御報告いたします。
○橋本説明員 お配りいたしました「下山田炭鉱ガス爆発災害概況」、これに基づきまして災害の概略を御説明申し上げたいと思います。 この資料の最後から二枚目に災害現場を拡大いたしました図が入っておりますので、この資料も御参考にしていただきながら聞いていただきますれば非常におわかりやすいかと思うのでございます。
○足鹿委員 私の手元にあります六月二十日現在における葉たばこの災害概況を調べたものによりますと、三〇%以上の被害を見ておるのが大体におきまして七、八府県あります。また、三〇%から二五%程度のものが四、五県あるようであります。
今次台風の惨禍の概況は、お手元に配付いたしました災害概況報告書の二ページから四ページに掲げておきましたから、御高覧をいただきます。 以上の公共施設の被害総額は、概算四十一億八千万円でありますが、このほか、一般民家住宅及び商工業の被害、家財、商品、農地、農具、稲作、漁場、漁船、漁具等の被害額概算百六十億円とあわせて、桑名市の被害総額は約二百億円に達するものと推定されます。
もう一つの資料が差し上げてございますが、昭和三十四年度公共土木施設災害概況というのがございます。これは、六号台風を含まないそれ以前の災害の分でございまして、これでごらんいただきますように、一ページこ直轄災害がございますが、七月までの合計が九億九千六百万円、それから府県並びに市町村の災害が三ページの一番右の欄の下に書いてございますが、百十九億八千六百万円と相なっております。
○説明員(山本三郎君) お手元に昭和三十四年度公共土木施設災害概況というのがございますが、これによりまして、本年の一月からただいままで発生いたしました災害の概況、それから七月の災害が特にひどかったわけでございますが、それらについて御報告を申し上げたいと思います。 まずこの一ページには直轄災害の月別の被害額の報告額調べがございます。
○政府委員(山本三郎君) この前お手元に差し上げてあります台風二十二号による災害の被害状況及び対策という刷りものと、きょう差し上げました三十三年公共土木施設災害概況というのがございますが、先に申し上げました資料は、二十二号の災害による被害概況でございますし、あとの分は、それ以前の災害の発生状況に相なっております。
○説明員(山本三郎君) 台風五号を伴う梅雨前線による豪雨災害概況につきまして、この前の委員会で御説明申し上げましたが、そのときに御説明申し上げましたように、その当時におきましては二十一日現在で御報告申し上げましたが、現在におきまして集まっておる、その後確実な資料が入って参りましたので、それを一表にして本日お手元に差し上げてございますが、それについて御説明申し上げます。
翌八日早朝、まず長崎県農林部長より災害概況について説明を聴取の上、折からの雨をついて出発、地すべりの危険性が最も強いといわれている佐世保市平松部落を訪れました。
翌日は汽車にて大分に向うことにし、日曜日にもかかわらず県庁において細田県知事以下の御会同を煩わし、災害概況の説明を聞き、引続いて県立農業試験場において田中場長より稲の白穂に関する研究の報告を受け、また圃場において被害の現況を見学し、さらに大分川沿岸の昨年の大災害の復旧状況並びに大分郡賀来村、植田村、北海部郡大在村等の白穂化地帯をかけめぐつたのでありますが、これらの多くは昨年の被災に引続いて本年もまた
○溝口三郎君 農林水産関係の本年度の現在までの災害概況をお伺いいたしましたが、只今の御説明では、七月までの災害が百二十七億ということでございます。それについて、まだ繋ぎ資金の見通しがついていない。繋ぎ資金の出し方が従来と変つたので、現在まだ話がついていないというのですが、早急にこれは大蔵省のほうと話がつくようなお見込みはないのでございますか、その点もう一遍お伺いいたしたいと思います。
本件につきましては、すでに新聞紙にも詳しく掲載されておりますし、又お手許に災害概況をお配りいたしましたので、私からは極めて簡単に御説明一申上げます。 今度の被害の特色は、従来の九州一帯の被害、それから和歌山県の被害等と比べまして非常に変つているのであります。と申しますのは四県の山岳地帯に集中的に雨が降りました関係上、山間僻地で非常に散在をした被害が発生をしている、こういうことであります。
被害は予想外の大きな被害をもたらしておるのでありますが、まず降雨の状況について申しますと、お手元にお配りしてあります九州災害概況の追報というところに入つておりますが、二十八日の九時現在で、二十五日からの降り初めより福岡が四百三十九ミリ、佐賀が五百六十四ミリ、熊本が五百四十五ミリ、大分が五百六十六ミリ、特に大分の災害状況が、現在まだ周囲の通信連絡一絶のために、非常にわかりにてくなつております。
以上が各県の災害概況でありますが、次に今回の調査に際しての所見を簡單に申し上げます。 今般山梨、長野、新潟、富山の各県を視察いたしたのでありますが、長野県を初め、流域面積の小なる河川の氾濫による災害の頻発いたしましたことは注目すべきことであります。
以上が、群馬以下四県の災害概況でありますが、次に今回調査に当つての所感について、しごく簡單に申し上げます。 まづ第一に、災害の原因について述べたいと思います。近年山地の崩壞の現象が著しく、さらにこれが山林の乱伐、原野の開拓等により拍車をかけられ、加えて近年とみに強雨及び降雨量が増大したという自然の悪條件が重なり、山地よりは降雨とともに、おびただしい土石が加速度的に流出するのであります。
このことについてはほかにも質問がありますから、あまりこのことでやろうとは思いませんが、しかし事実鉱山保安部でつくつておる災害概況の中にも、戦争前の水準に比べて、戦後の最近の上昇率というものは非常に高いということも指摘している。
○説明員(平川守君) お手許に只今まで集まりました資料をお配りいたしてございますが、昭和二十三年度災害概況というのが最初にございまして雪害から震災、早害、風水害、アイオン台風の関係の被害の状況を示してございます。