1959-11-07 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第6号 今度の災害地の災害教育施設の復旧につきましては、特に三重県の一部、愛知県のごとき平坦地域で、一たび堤防が、河川といわず、海岸といわず、どこでも破られれば、すぐに潮が押し寄せてきて逃げ延びることのできないような地域については、今後は永久建築をもって補強をしていただかなければならぬのじゃなかろうかという点が一点。 綱島正興