1978-06-16 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第18号
和男君 後藤田正晴君 日野 市朗君 伊賀 定盛君 武田 一夫君 瀬野栄次郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 一九七八年宮城県沖地震による災害対策 派遣委員からの報告聴取 請 願 一 桜島火山降灰対策の強化に関する請願( 山原健二郎君紹介)(第八〇八号) 二 吾妻一切経山の火山活動に伴う災害恒久 対策
和男君 後藤田正晴君 日野 市朗君 伊賀 定盛君 武田 一夫君 瀬野栄次郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 一九七八年宮城県沖地震による災害対策 派遣委員からの報告聴取 請 願 一 桜島火山降灰対策の強化に関する請願( 山原健二郎君紹介)(第八〇八号) 二 吾妻一切経山の火山活動に伴う災害恒久 対策
公害局保安課長 水野 哲君 気象庁観測部参 事官 末広 重二君 ————————————— 委員の異動 四月十三日 辞任 補欠選任 平石磨作太郎君 薮仲 義彦君 ————————————— 四月六日 大規模地震対策特別措置法案(内閣提出第七三 号) 同月十二日 吾妻一切経山の火山活動に伴う災害恒久対策
以上、主として災害応急対策につきまして御説明申し上げたのでございますが、災害恒久対策といたしましても、本年災害の特色にかんがみまして、急傾斜地対策、中小河川対策等の諸問題につきまして、積極的に推進してまいる所存でございます。何とぞよろしくお願いいたします。 —————————————
十一、特に高冷地における被害開拓農家に対しては、耐風ブロック建築住宅補助及び災害恒久対策としての主畜農に転換するための経営資金補助を考慮されたい。等であります。 次に宮崎県について申し上げます。 まず県庁に参りまして、県当局及び統計調査事務所等により被害の実情及び要望を受けたのであります。
金額的に申上げますと、今最初に申上げました二十五年度発生災害の予備費に、更に補正する金額といたしまして計上してございまするのが二十六億七千百七万六千円、二十六億円余りと、それからその次に、鉱害復旧といたしまして、補助率引上げのために増額いたしました金額が一億三千七百九十二万四千円、それから地盤沈下による上水道の改良事業補助といたしまして八千四百万円、それから大阪、尼崎その他災害恒久対策といたしまして
第二に、現在最も建設関係で問題になつておりまする災害問題でございますが、これをやはり今度の開発計画の中の主要目的にすべきであるという議論がございまして、一応災害恒久対策の樹立と、日本の経済の現状からきわめて緊要なる生産を開発いたして行くということを、この開発計画の目標にしたわけでございます。
次に第三分科会の結論といたしまして、災害恒久対策等につきましていろいろ論じたのでございまするが、先ほどるる申し述べられました防潮堤の問題その他につきましても考究を遂げまして、実はまだいろいろ予算的問題その他がございますので、引続きまして現在これを検討中でございます。現在におきまして、私ども極力この内容の早期確定につきまして幾分でもお役に立ちたい念願に燃えておる次第でございます。