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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-11-18 第146回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

前回の災害特委員会、閉会中に開かれた委員会の際に、私は、どうも去年、ことしにかけて、経験したことのないような災害、今までになかったような災害、そういうのが起こりやすくなっていて、それに対する災害対策行政、政府としてきちんと備えるべきではないかということを取り上げたのでありますけれども、残念ながら、十月二十七、二十八日、岩手県にまさにそのような、経験したことのないような集中豪雨が発生してしまいました

達増拓也

1999-07-22 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

私も、阪神・淡路大震災を経験しておりますから、地震による災害というのはつぶさに見ているわけでございますが、土石流あるいは土砂崩れによる災害というのは初めて見たと言ってもいいくらいでございまして、土砂崩れあるいはがけ崩れなどが非常に多くて、私もずっと数えているわけですけれども、正確な数は申し上げられませんけれども、この土砂崩れあるいはがけ崩れに対する災害対策というのは、今、日本災害対策行政の中でどうなっているのだろうかということを

土肥隆一

1999-03-04 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

関谷国務大臣 国土庁が一括して所掌すべきだという御意見と承ったのですが、現在は災害対策行政を、厚生省が所掌している災害救助法というのがあるわけでございますが、これは今日までの歴史的なものもあるようでございまして、災害救助法が昭和二十二年に制定されるまでの間は、災害による被災者救助は、明治三十二年に制定されたその基本法に基づいて行われていたということでございまして、同法は、生活困窮者の救護の一環として

関谷勝嗣

1978-03-03 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

○古川(雅)委員 御答弁でございますけれども、私が御指摘申し上げましたようなこれまでのような国土庁立場、単に計画をし、それを調整し、取りまとめていくということだけに国土庁災害対策行政が非常に印象強く映るわけでありますけれども、このままでいいのか。これでいいという人はだれもいないと思います。

古川雅司

1961-10-06 第39回国会 衆議院 本会議 第6号

この考え方に基づいて、今回・政府においては災害対策基本法を制定し、総合的かつ計画的な災害対策行政を実施し、わが国から災害を一掃し、災害国の汚名を返上し、しこうして、国土を守り、民心の安定をはからんとしたことは、われわれの多年の懸案を達成するものであり、国民のこぞって待望するところであり、最も時宜に適した立法であるといわざるを得ません。(拍手)  そこで、政府にお尋ねいたしたい。  

前田義雄

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