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2130件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-10-06 第32回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

石原国務大臣 災害対策本部でこの間まで打ち合せておりますところでは、住宅金融公庫がこの十日から一斉に受付を開始して、三県の県内に非常にたくさんな簡易な受付所を置いて認定事務を急速にやり、足りないところは大阪府等からも職員の応援を得てやるという建前でいたしておりますので、災害救助法の方ではおそらく小さなことだと思いまするが、住宅金融公庫補修資金を簡易に貸し出す、こういうことで措置をとりたいと言っておりますので

石原幹市郎

1959-10-05 第32回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

今後は政府災害対策本部連絡を緊密にいたしまして、その御要請を聞きながら、われわれの計画を立てるつもりでございます。今の段階は、人命救助は一応終りに近いような状況であると思いますので、今後は仮締め切りとか、道路啓開とか、そういう本格的な工事の方に一歩々々近づいていくことになると思います。

加藤陽三

1959-10-05 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

もともと海面より低い地域でございまして、ふだんの場合でも水がたまりますとこれをポンプによって排水するというような状況でありましてそれらのポンプ排水に対するポンプの手配、そういうものもいたしておりまして、六日から排水にかかって大体十二、三日ごろにはこれらの地域排水を完了する、というふうな準備を中部災害対策本部では立てておりまして、管理組合はそれらの堤防の締め切り工事をやっておるわけでございます。

中道峰夫

1959-10-05 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

海上保安庁は、御承知のように名古屋は第四管区でございますが、第四管区本部自体災害を、一メーター五十ばかり、海運局と同じように床上浸水をいたした実情でございますし、また、職員も非常に多数——実は海上保安庁管本部並びに名古屋海上保安部、それから海運局と、みんな非常に職員も罹災いたしておりますが、保安本部としましては、直ちに災害対策本部を二十七日設けまして、巡視船艇あるいは航空機等を用いまして、いろいろ

細田吉藏

1959-10-05 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

実は中部災害対策本部でも、この問題は非常に大きな問題として、道路復旧ということは、罹災者の避難、救護、それと並行的な問題、並行的といいますか、それがないと補給がつかないという問題になりますので、道路につきましては、現在は大部分は自衛隊が、主要幹線から計画を立てて、実はいろいろのものが流れてきておる、大きな材木とか家のこわれたものとか、それを拾い上げて啓開をする、啓開といいますか、開く、その努力をするということで

細田吉藏

1959-10-05 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

それから港湾の関係災害対策のところに書いてありますが、私も実は政府中部災害対策本部名古屋に設けられましてからちょっと参って実情をいろいろお聞きし、また一部見て参ったのでございますが、今回の復旧の一番大きな問題はすでに新聞等でもごらんになっておるかと思いますが、この中部地区災害対策に書いてありますように、三川下流地域締め切りということ、海から遮断するという工事が一番大きなものでありまして、これをやらなければ

細田吉藏

1959-10-02 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第7号

こういう状態の中に、厚生省は、直ちに二十六日に災害対策本部をこしらえ、あるいは政府、内閣は二十九日に中部日本災害対策本部愛知県庁に設けられまして、副総理初め、それぞれ関係中心の者が来られて災害対策に当っておられますることを、私ども地元罹災者といたしまして、厚く感謝を申し上げます。

草葉隆圓

1959-10-02 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第7号

厚生省におきましては、今回の台風災害のような非常災害の際における災害救助、防疫、並びに復旧に関する施策を総合的に、かつ、強力に推進するため、今回の台風発生と同時に、省内におきまして災害対策本部を設け、目下この本部中心といたしまして、災害対策に積極的な活動を行なっている状況であります。

渡邊良夫

1958-12-16 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

石坂政府委員 災害直後には、災害対策本部を作りまして、伊豆半島等にはいち早く本部を移しまして対策を講じて今日に至ったことは御承知通りであります。その後の復旧状態あるいは対策実施状態等につきまして、ただいまの角屋委員の御意見はまことにごもっともな御忠告でございますので、この後私どももその点は十分に注意をいたします。

石坂繁

1958-11-01 第30回国会 衆議院 予算委員会 第5号

災害対策本部長の山口国務大臣は、十月二十三日旅行先において三万円以上の災害にも、いわゆる小災害にも補助をすると記者団に発表しておるにもかかわらず、公約をほごにして見るべき特別の措置をとっていないのであります。私ども被害激甚な災害地を一日も早く復興し、民生を安定するため、すみやかに二十八年災害に準ずる特別対策を要求するものであります。  次に私どもの承服できない点は、歳入の補正であります。

井手以誠

1958-10-17 第30回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

この関係で、罹災者屋根ふきにも使いますし、ふとん代用にも応急に使いますし、家畜にも使うというふうな扱いの方がいいんじゃないかと思いまして、これは経済局に実は一口乗ってもらわなければいけませんので、きのう市場課長と私の方の課長と向うの貨物課長と折衝させて、さっき報告を聞きましたところが、何か公文をくれ、あわせて、どこから出荷して、罹災者用だとか、どこへ着くのだとか、そこで三島災害対策本部あてにとかいう

安田善一郎

1958-10-16 第30回国会 参議院 建設委員会 第4号

国務大臣遠藤三郎君) 建設省の考え方をすぐ出したらどうかというお話でありますが、災害対策本部各省を集めまして、そして今せっかく検討中であります。私の方だけ独走するわけには参らないのであります。もうしばらく待っていただきますと、政府部内全体の意向がまとまって参るかと思います。しばらくお待ちをいただきたいと思うのでございます。  

遠藤三郎

1958-10-16 第30回国会 参議院 建設委員会 第4号

政府委員山本三郎君) 流木は私もよく承知いたしませんが、災害対策本部でこの措置につきましては非常に研究をしたのでございます。その結果その市町村内にある流木は一応その市町村長管理になるということでございます。従いまして、市長村長がそれをどこかへ堆積するとかいうふうな処置をしておるわけでございます。

山本三郎

1958-10-16 第30回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

そこで、先ほど松澤先生からもお話もありましたように、これはやはり一つのケースで何か法律をいじっているというような小さな問題じゃなくて、やはり災害対策の根本的の施策の問題であると私は思いますので、先ほど先生の言われたように、やはり災害対策本部責任のある方、大臣なりにやはり委員会として正式に来てもらって、そうしてそういう点が、かりにまだ抜けていれば抜けているで、そういう点についての御注意を申し上げる、

占部秀男

1958-10-15 第30回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

なお、伊豆におきましては、御承知のように、災害対策本部を設けまして、いろいろ各省庁からの案を持ち寄って検討いたしておりますので、自治庁側としても、お話のような点につきましては、前々から連絡いたしまして、自治庁としての立場から、こういうことをやってほしいということは、常時連絡いたしておるのでありますが、今後も一そう御趣旨の点を体しまして、災害対策本部中心としてこれが実現に尽していきたい、かように考えております

青木正

1958-10-08 第30回国会 衆議院 建設委員会 第2号

その被害は、十月二日現在として静岡災害対策本部の発表したところによれば、死者五百二十六名、行方不明三百八十一名、重軽傷者六百二十七名、家屋被害は全壊、流失合せて千三百五十一戸半壊七百七十四戸、浸水せるもの一万四千九百二戸となっており、農地の流失埋没は二千百四十八町、その他家畜被害等も甚大であり、被害総額は、百四十八億七千万円といわれております。これが十月二日の現況でありました。

佐藤虎次郎

1958-10-08 第30回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

橋本国務大臣 第二十二号台風被害はまことに甚大でございまして、直ちに政府といたしましては災害対策審議会を開き、応急措置をやりまして、かつ災害対策本部を開設をして、ただいま山口国務大臣本部長とし、各省担当官本部員として対策をやっておるところでありますが、社会局長から最近の事情について御説明を申し上げます。

橋本龍伍

1958-10-08 第30回国会 衆議院 文教委員会 第2号

災害発生により、沼津、伊東、熱海の三市及び伊豆長岡町、大仁町、修善寺町、韮山村等田方郡下の四町五村並びに下田町など賀茂郡は、五町二村に対し災害救助法が適用され、県は三島市に災害対策本部を設置して応急対策に当り、一方、自衛隊災害発生とほとんど同時の二十七日未明より行動を起し、二十八日には、陸上自衛隊一万余名が海上及び航空自衛隊と緊密なる連絡を保ちつつ、災害状況の偵察、遭難者救助道路復旧、食糧及

鈴木正吾

1958-10-08 第30回国会 衆議院 文教委員会 第2号

文部省といたしましても、直ちに災害対策本部を設けまして、事務次官を長といたしまして、今後の対策実施の上に遺憾なきを期しておる次第でございます。現在に係官も派遣いたしまするし、さらにまた御承知通りに、政府におきましても災害対策現地本部を設けておりますので、これにも文部省の係官を参加せしめておるような次第でございます。

灘尾弘吉

1958-10-07 第30回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

と申しますのは、あの災害がございましてから、厚生省としてとりました態度は、夜明け方から特に静岡はひどいと聞きまして静岡災害対策本部連絡をとらせました。電話回線連絡がとれました。そのほか、各、県でも災害対策本部ができる限り連絡をさせたのであります。災害救助法を発動した報告を受けましたので、何か中央でやることはというと当面現場で全部間に合うという話でございました。

橋本龍伍