2008-09-12 第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
気象変動なのかも分かりませんけれども、平成十六年にも台風や豪雨が続きまして、私、ちょうどそのときにも災害特の理事をさせていただいていたんですが、あの平成十六年、四年前には、この参議院の委員会で、実は災害地視察に十一回出かけました。
気象変動なのかも分かりませんけれども、平成十六年にも台風や豪雨が続きまして、私、ちょうどそのときにも災害特の理事をさせていただいていたんですが、あの平成十六年、四年前には、この参議院の委員会で、実は災害地視察に十一回出かけました。
きのうも長野県知事から詳細を承りまして、そこで再度長野県にその災害地視察の要請を受けました。そこで各省庁に連絡をいたしまして、今度行くまでにはこれとこれとこれはいかなることがあっても解決をしてもらいたい、という至上命令というと大変大げさでありますが、一つの指示をいたしました。
先ほどの木村政務次官の発言中、「当委員会の災害地視察の部分につきましては、事実と相違いたしておりますので訂正をいたしたい」との申し出が本人からありましたので、これを了承することといたします。御了承願います。 小川省吾君。
特に、この災害と同時に、建設政務次官の田村さんが災害地視察に行かれて――これは新聞発表でありますから、正確を期すことはできませんけれども、今度の災害について、寺田寅彦博士の言われました、災害は忘れたころに来る、しかし、ほんとうはこの災害の起こるゆえんがあるのだ、そして今度の問題では県政はシビアな批判を受けるであろう、ということを言っておるわけです。
県庁から直ちに大野市役所の災害対策本部を訪れ、被災地のなまなましい状況を大野市長外関係者より聴取するとともに、真名川流域の災害地視察を行ないました。 真名川は至るところで破堤、決壊し、約三千町歩の水田が流失、河川の流路が全く変わって濁流が渦巻いており、自然の猛威のすざましさをまざまざ見せつけられた感がありました。
従って、永田委員提出の単独決議案等について一体どういうふうに措置をしようとするのか、あるいはまた、災害地視察の際の、特にしばしば災害を受ける、あるいは恒久的な災害対策を必要とする諸点の問題については、それぞれ問題が提示されておるわけでありますので、次会の質疑等の場合には、これらの問題に対してどういうふうに現実に処置をし、あるいは今後どういうふうに措置するかということが、それぞれ関係委員から提示されることに
————————————— 協議事項 災害地視察派遣議員団より報告聴取 災害対策に関する事項 ————◇—————
協議委員諸君御承知の通り、議長において、去る十二日、七月下旬の集中豪雨による災害地視察のため北海道に、また、八月初旬の集中豪雨による災害地視察のため新潟県に、それぞれ議員を派遣することに決定し、すでにそれぞれの視察を終了し、派遣議員も帰京されましたので、この際、本協議会において視察報告を承ることにいたしたいと存じます。 それでは、北海道の報告をお願いいたします。中野四郎君。
————————————— 協議事項 災害地視察派遣議員団より報告聴取 災害対策に関する事項 ————◇—————
協議委員諸君御承知の通り、議長において、六月下旬の集中豪雨等による災害地視察のため、議員を各被災地にそれぞれ派遣することに決定し、すでにそれぞれの視察も終了し、派遣議員も帰京されましたので、この際、本協議会において、その視察報告を承ることにいたしたいと存じます。 それでは、まず、神奈川県、茨城県、栃木県に派遣されました第一班の報告をお願いいたします。山口好一君。
○辻委員長 以上で本院災害地視察派遣議員団の報告は終わりました。 この際、委員長から、本協議会を代表して、派遣議員諸君の御苦労に対しまして、ここに厚くお札を申し上げます。 ————◇—————
本日は、御承知の通りの情勢でもございますので、また、各地に派遣されました災害地視察議員団の報告も一両日中にまとまるようでございますので、本日はこの程度にいたし、次会は、明後二十日午前十時より開会いたします。 これにて散会いたします。 午前十時四十三分散会
○木村(守)委員 私は、今回の台風二十二号の災害地視察団が建設、農林、社労、文教委員会により編成せられるにあたり、第三班に現地参加として武藤武雄委員とともに加わり、十月一日から三日間にわたり、埼玉、茨城、福島のり三県の被害状況を見て参りましたので、各県の公共土木施設災害の概況と、要望のありました主なる事項につきまして、簡単に御報告いたします。
これは冷害の問題と違つて現実にそうなつておるのでありまして、ここにともども視察に行かれた中野委員もおられますし、堤委員も災害地視察に行かれたのですから、あとで補足していただこうと思いますが、そういう所は生活保護法で救う以外に方法がない。これは追つて実情調査するとかそんな問題でなしに、もう目で見ていただけばわかる。
第一に、吉田総理は今回の災害に際して災害地の視察をやつたかどうかという御質問でありまするが、これは吉田総理が特に災害地視察に赴いたことはございません。
先刻理事会並びに全員協議会でまとまりました先般の本委員会の災害地視察の結果に基く本委員会の決議案を朗読いたします。この決議案を決議して、吉田総理以下、関係大臣に申入れることをお諮り申上げます。 決議(案) 一、本院の院議により当委員会委員の今次水害の実地調査の結果に徴するに現地は一応の応急措置を講じたるのみであつて、復旧資金の閉塞のため次に来たるべき台風を控えて寒心に堪えないものがある。
○緒方国務大臣 まだ決定しておりませんが、今お話のようなことは、今までも災害地視察の間にたびたび聞いておりますし、私不案内でありますけれども、その方が適切ではないかと考えます。
戸塚建設大臣が先ほど本会議において災害地視察の報告をなされたわけでございますが、本委員会に出席を願つて、本会議で報告した以外の点について補足的に報告を受けたいと思います。
今の申入れの件と、それから併せて二十六年度予算も関連した意味での災害地視察、議員派遣という問題が出ておりますが、この議員派遣につきましては、尚皆さんと十分に御相談をしたいと思いますので、この委員会としましては、委員長に一つ御一任を願つて置きたいと思いますが、よろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藥師神委員長 ただいまの田中委員の災害地視察報告につきまして、関係当局の御答弁もあろうかと思いますが、議事の進行上、後に一括することにいたしまして、先日四国、近畿地方を襲いましたジエーン台風による災害の概況について、この際関係当局の説明を聽取いたしたいと思います。
出席國務大臣 國 務 大 臣 苫米地義三君 委員外の出席者 議 長 松岡 駒吉君 議 員 田中 健吉君 事 務 総 長 大池 眞君 ————————————— 本日の会議に付した事件 第三國会の召集日に関する件 政府提出予定法案について官房長官から説明聽 取 閉会中の委員会の運営方針に関する件 災害地視察
以上は、私たち三名の委員によつて取りまとめましたところの材料による報告でありまするが、さらに内務省東北土木出張所及び宮城縣より、われわれ委員に提供せられたるところの、今次水災の河川關係参考資料としてもらつたのが、災害視察箇所圖、災害地視察写眞十一葉、江合川、鳴瀬川改修工事概要というようなものがあるのであります。