1991-04-09 第120回国会 衆議院 建設委員会 第7号
ですから、この事故の原因を究明をしていくことが、私はこれからの建設工事の災害、土木工事の災害を防いでいく大きな意味を持ってくると思っています。 例えば飛行機事故にしましても、ツームストーン・セキュリティーとかいう言葉が飛行機事故の場合あるそうですけれども、一たび事故が起こらなければ事故原因がなかなか特定をできない。
ですから、この事故の原因を究明をしていくことが、私はこれからの建設工事の災害、土木工事の災害を防いでいく大きな意味を持ってくると思っています。 例えば飛行機事故にしましても、ツームストーン・セキュリティーとかいう言葉が飛行機事故の場合あるそうですけれども、一たび事故が起こらなければ事故原因がなかなか特定をできない。
――――――――――――― 三月二十二日 荒川しゆんせつ事業促進に関する陳情書外一件 (第六 〇七号) 公営住宅建設事業拡充に関する陳情書 (第六〇八号) 淀川水系天ケ瀬ダム建設に関する陳情書 (第六一〇 号) 災害土木工事促進等に関する陳情書 (第六 一二号) 国及び県道の補修等に関する陳情書 (第六一三号) 公営住宅建設促進等に関する陳情書 (第六一四号) 国道及
○専門員(森莊三郎君) 只今小委員長からお述べになりました通り、前回には建設省に関しまして災害土木工事の国庫負担法そのものを中心に取出しまして、そうして現在法律上どんな欠陥があるだろうか、又実際の事務の取扱いの上にどんな欠陥があるだろうか、どういうふうに将来それを改めたらばよかろうかというようなことについて、全体的の御審議を願つたわけでございましたが、その際に批難事項の第何号から第何号というような工合
委員長報告) 第七六 岡山県中田川けい流砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第七七 東北地方地すべり対策費国庫補助増額に関する請願(委員長報告) 第七八 岡山県鴨方川砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第七九 新潟県東頸城郡の地すべり対策推進に関する請願(委員長報告) 第八〇 魚野川砂防施設完備等に関する請願(委員長報告) 第八一 災害復旧促進に関する請願(委員長報告) 第八二 災害土木工事
政府は、シヤウプ勧告に基いて昭和二十五年度に限り、災害土木工事に対して地方財政確立の見地から、全額国庫負担をもつてこれを施行するということを閣議において決定し、わが民主自由党においても、この政策を強力に推進しようといたしておるのであります。
シヤウプ勧告によりまして、災害土木工事に対して昭和二十五年度に限り全額国庫助成をするということは、閣議の決定を経ておるということを私ども聞いておるのであります。しかるに政府の一部におきまして、漁港の災害復旧に対しては、全額国庫負担を必ずしも採用するものでないという見解が一部にあるようであります。
しかも今回の二十五年度に限り、災害土木工事は全額国庫負担でやるということは、シヤウプ勧告によつて日本政府が閣議において決定いたしたのであります。