1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号
また、災害対策については、農作物共済等の各共済に係る所要の共済掛金国庫負担金、農業共済再保険特別会計の農業勘定における平成五年度の再保険金の支払財源の不足に充てるため借り入れた借入金の利子等を農業共済再保険特別会計に繰り入れたほか、農業共済団体の事務費等を助成し、農業災害補償制度の円滑な実施を図るとともに、災害営農資金等の利子補給に対する助成を図りました。
また、災害対策については、農作物共済等の各共済に係る所要の共済掛金国庫負担金、農業共済再保険特別会計の農業勘定における平成五年度の再保険金の支払財源の不足に充てるため借り入れた借入金の利子等を農業共済再保険特別会計に繰り入れたほか、農業共済団体の事務費等を助成し、農業災害補償制度の円滑な実施を図るとともに、災害営農資金等の利子補給に対する助成を図りました。
また、災害対策については、農作物共済等の各共済に係る所要の共済掛金国庫負担金等を農業共済再保険特別会計に繰り入れたほか、農業共済団体の事務費等を助成し、農業災害補償制度の円滑な実施を図るとともに、災害営農資金等の利子補給に対する助成を図りました。 さらに、台風・豪雨等により被災した農地、農業用施設、山林施設、漁港施設等の災害復旧事業を実施いたしました。
また、災害対策については、農作物共済等の各共済に係る所要の共済掛金国庫負担金等を農業共済再保険特別会計に繰り入れたほか、農業共済団体の事務費等を助成し、農業災害補償制度の円滑な実施を図るとともに、災害営農資金等の利子補給に対する助成を図りました。 さらに、台風・豪雨等により被災した農地、農業用施設、山林施設、漁港施設等の災害復旧事業を実施いたしました。
また、災害対策については、農作物共済等の各共済に係る所要の共済掛金国庫負担金等を農業共済再保険特別会計に繰り入れたほか、農業共済団体等の事務費等を助成し、農業災害補償制度の円滑な実施を図るとともに、災害営農資金等の利子補給に対する助成を図りました。 さらに、台風・豪雨等により被災した農地、農業用施設、山林施設、漁港施設等の災害復旧事業を実施いたしました。
災害金融の円滑化につきましては、天災融資法に基づく災害営農資金等の利子補給補助として十一億二千四十四万円余を助成いたしました。 災害対策公共事業につきましては、台風、豪雨、地震等により被災した農地、農業用施設、山林施設、漁港施設等の災害復旧事業等を実施いたしました。
災害金融の円滑化につきましては、天災融資法に基づく災害営農資金等の利子補給補助として十九億三千百二十三万円余を支出いたしました。 災害対策公共事業につきましては、台風、豪雨等により被災した農地、農業用施設等の災害復旧事業について所定の事業を実施いたしました。 エネルギー対策の推進及び農業団体の整備につきましては、所定の事業を実施いたしました。
災害金融の円滑化につきましては、天災融資法に基づく災害営農資金等の利子補給補助及び損失補償補助として、二十八億三百二十五万円余を支出いたしました。 災害対策公共事業につきましては、直轄事業としては、農業用施設の五十九年災に係る災害復旧事業を完了するとともに、六十年災は所定の事業を実施いたしました。
それから災害営農資金の貸し付けだとか、あるいは災害復旧住宅の融資だとか、あるいは農業、中小企業の融資等が制度化されておるわけでございますけれども、個人災害対策につきましては、従来から災害の実情等により、その改善に努めてきたところではございますけれども、さらに、社会、経済情勢の推移に対応しつつ、かつ災害の実情を踏まえて引き続きその改善に努力をしてまいりたいと思います。
それから六ページをお開きいただきますと、農林漁業災害営農資金利子補給等がありますが、これは御承知のとおり、天災融資法に基づく利子補給補助あるいは金融機関に対する損失補償の補助でございまして、利子補給補助が十一億六千三百万、損失補償の補助が七千万、合わせて十二億三千三百万。
次に、六ページをお開きいただきますと、農林漁業災害営農資金利子補給等というのがございますが、これは天災融資法に基づく利子補給補助並びに金融機関に対する損失補償の補助の経費でございまして、十二億三千三百万、利子補給補助が十一億六千三百万、損失補償の補助が七千万、こういうことになっております。
十七番目の農林漁業災害営農資金、これは天災融資法関係の利子補給、それから債務保証関係のきわめて機械的にはじき出した経費でございます。 十八番目は農業近代化資金金融通促進、これは今後農業の近代化を進めていきます上に、どうしても金融が非常に大きなウエイトを占めるのでございますが、この金融については、現在御承知のように、長期の低利の融資は農林漁業金融公庫というものを通じて行なっております。
第二段には、いわゆる天災融資法による災害営農資金等につきましては、開拓営農振興臨時措置法によりまして、営農資金を借りかえさしてやるということでございます。これは年利率三分五厘または五分五厘というものになっておりますが、これにつきましては、金融機関等に対しましては利子補給の道を開いておりまして、この制度によって借りかえ等をいたして緩和をして参るということでございます。
開拓地関係につきましては、助成の基準なりあるいは天災法の融資等のみでは、一般の市町村と同じように扱ったのでは、必ずしも救済されない場合もあり得る、そういうふうなことで、これも各県あるいは団体の方からも、そういうことについての御要望が非常にありましたので、開拓地関係につきましては、この天災法の融資、あるいは助成について特別の扱いをするということにいたしまして、たとえば天災法の関係でありますならば、かりに災害営農資金
天災法の災害営農資金では三十八億余でございまして、公庫資金としましては十九億余ございます。全体では百八十八億ございます。
農林漁業災害営農資金の利子補給であります十億八千三百五十万円が、八億五千八百四十万円、二億二千五百十万円の減。農業共済保険実施、百七億二千六百二十九万円が百十億五千三百四万円、三億二千六百七十五万円の増。それから農林漁業金融公庫の出資、これは産業投資特別会計からの出資でありますが、昨年七十億が八十億になって、十億の増。
この反面、減額になつたおもなものは、災害復旧事業費において十八億九千七百万円、農業改良資金造成費補助金で二億三千三百万円、農林漁業災害営農資金利子補給補助金において一億四百万円、農林漁業協同組合連合会整備促進に要する経費において一億二千八百万円等であります。 次に、本予算案編成の重点について申し上げます。 第一に、農業生産基盤の強化に関する経費についてであります。
この反面減額になったおもなものは災害復旧事業費において十八億九千七百万円、農業改良資金造成費補助金で二億三千三百万円、農林漁業災害営農資金利子補給補助金において一億四百万円、農林漁業協同組合連合会整備促進に要する経費において一億二千八百万円等であります。 次に本予算案編成の重点について申し上げます。 第一に、農業生産基盤の強化に関する経費についてであります。
これに関連しまして、天災融資法に基きます利子補給による中金資金を原資とします災害営農資金という制度が法律でございますが、この金融はまだ具体的に動いておりません。
それともう一つちょっと私は奇異に感じるのですが、先刻の説明の中で特に目立つのは農林省、この中で指導監督事務移管に伴う増であるとか、あるいは災害営農資金融資事務の強化に伴う増とか、こういうことで数字が二名とか三名とか、あるいは一名とか、こういうことをいわれている。
農林漁業災害営農資金利子補給補助金の減少によるものが三億二千百万円でございます。中小漁業融資保証保険特別会計の出資金が一億円の減でございます。小麦粉の学校給食に伴う食糧管理特別会計差損の補給が二億四千万円の減でございます。 次に本予算の編成の重点について申し上げますと、第一は、生産基盤の拡充と生産性の向上であります。