2017-04-06 第193回国会 参議院 環境委員会 第7号
ヨウ素剤をもう早く配らなければ意味がなくなってしまうんですけれども、その配布と服用について災害勃発時に緊急を要する対処なんですが、これは、DHEATというのは、自治体と自治体の保健活動の脆弱化しているところに寄り添うように溶け込んでやっていくんですけれども、私が申し上げたいのは、そういったものに対して、DHEATの訓練や教育のカリキュラムの中に放射線障害の防止には安定ヨウ素剤の使い方に緊急を要するんだというようなこともちょっと
ヨウ素剤をもう早く配らなければ意味がなくなってしまうんですけれども、その配布と服用について災害勃発時に緊急を要する対処なんですが、これは、DHEATというのは、自治体と自治体の保健活動の脆弱化しているところに寄り添うように溶け込んでやっていくんですけれども、私が申し上げたいのは、そういったものに対して、DHEATの訓練や教育のカリキュラムの中に放射線障害の防止には安定ヨウ素剤の使い方に緊急を要するんだというようなこともちょっと
災害勃発の際には各省庁、各機関は、それぞれのスタッフが立てたそれぞれの計画に基づいて行動することになる。戦略全体を調整したり 引き受けたりする民間防衛計画はない。こういう指摘があるわけでございます。
政府は、十一月一日、災害勃発当日に私を団長といたしまして、通産、労働両省の担当官よりなる奔別炭鉱災害調査団を現地に派遣いたしました。そして災害の調査並びに対策の推進をはかったのであります。 われわれの調査団が調査終了後には、札幌市におきましては現地の関係各官公庁よりなる奔別炭鉱災害対策連絡会議を設け、主として今後の医療対策、遺家族対策に関する連絡、推進に当たりました。
したがいまして、ふだんから用意しております災害対策を生かしまして非常に活発に災害勃発直後から現在に至るまで、ラジオ、テレビ網を動員して、全国向け放送及び地域向け放送に遺憾なきを期しております。
山元においても当然保安委員会というものがありまするし、われわれといたしましては従来の三池の山元における保安委員会がりっぱに機能を果たしてきたとはみえない点が感じ受けられますので、この災害勃発と同時に、以後山元の保安委員会は、どういう活動をやってきておるのか。
○小林(行)政府委員 私も災害勃発直後、名古屋におりまして、実際名古屋市内の南部における——これは私立学校でございましたが、一つの鉄筋校舎で相当多数の罹災者が助かっておるという実例も見ております。
○政府委員(小林行雄君) 育英会の奨学生の採用の点でございますが、これにつきましては、災害勃発直後に日本育英会の方に文部省から連絡をいたしまして、特別採用の措置を講じてもらいたいということを話をしたわけでございます。それで現在までにとられました数字を申し上げますというと、大学の学生につきましては十一月の末ということでやっておりますので、まだ具体的な数字がわかっておりません。
先般の九州長崎地区の被害につきましては、災害勃発と同時に係官を現地に派遣いたしまして応急復旧の措置を講じて、大体今日において復旧いたしております。ただ本復旧につきましては、現地と打ち合せまして、そのやり方について一つの結論を得ておるのでありますが、金額で表現いたしまして大体二億程度で復旧できる、こういうように考えております。
それから災害勃発以後、住宅公庫、あるいは国民公庫、あるいは中小企業公庫につきましていろいろ積極的貸出しもやつておりますことは御存じの通りであります。指定預金につきましても、災害地の分は期限が来てもとりあえず三箇月延期をいたしておるわけであります。
これら参考人の供述内容につきましては、それぞれ別途配付いたしました公述要旨なる印刷物をごらんくださればよくわかりますが、結論的に申しますると、災害勃発後すでに二十数日を経過した今日、いまだに何ら具体的措置が講じられておらないということでございます。
そのようなことから考えまして、この災害復旧に対しましては甲に原形復旧ということのみならず、先程も矢嶋委員からの御報告にありましたように、長い自の建物の経済効果、或いは学校がその地域社会の公共施設として非常に必要であるというような観点、又はその地域の災害勃発に当りましては、これが唯一の救護施設となるというようなことから考えまして、できますれば原形復旧を更に広めまして、恒久的な鉄筋コンクリートに建設したいというのが
まずこの災害勃発直後におきます手形の決済関係については、日本銀行の指導のもとに関係金融機関が集まりまして、その取立てをしばらくの間猶予するという措置をとつたのでございます。