2004-06-10 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
○政府参考人(前田直登君) この資料でも出ておりますけれども、近年におきます林業におきます労働災害、傾向といたしましてはずっと減少傾向で推移してきたんでございますけれども、特に平成十五年におきましては重大災害の発生件数が、これが六十一件ということで前年を大きく上回っているわけでございます。
○政府参考人(前田直登君) この資料でも出ておりますけれども、近年におきます林業におきます労働災害、傾向といたしましてはずっと減少傾向で推移してきたんでございますけれども、特に平成十五年におきましては重大災害の発生件数が、これが六十一件ということで前年を大きく上回っているわけでございます。
それから労働大臣、先ほど言いましたが、行政改革、行政改革ということで言われておりますが、一方ではこういう清掃作業に従事している労働者あるいは民間の下請の労働者が非常に労働災害、傾向的に先ほど言われましたようにふえている。
特に、最近の災害傾向は異常なまで、集中豪雨、台風、豪雨のもとでがけ崩れ、土砂流出、堤防決壊等の局地的な災害が頻発をいたしております。同和地区は差別されたことにより、地理的に非常な劣悪な地帯に存在をしております。土手の下あるいは河川の屈曲する個所、山の上——天草の山の上には四戸しかありません、ふもとの傾斜する場所にその位置が占められております。
国鉄の災害傾向は、十年くらい前は全部位のけがというのが千件を超しておりましたけれども、五十一年、五十二年、五十三年とだんだん減りまして、現在けがの総数としましては八百四十二件ございます。いまの強度率あるいは度数率というものでございますが、強度率は昨年五十三年度で〇・一二、度数率が一・〇〇というようになっております。
最近の災害傾向として、集中豪雨等による被害が多く見られますが、最近の国土開発の進展等に伴い、今後この種の災害は一そう広範に及び、また深刻化することが懸念されるのであります。 以上申し上げました量の面での保安林整備の要請に加え、保安林の質的向上もまた緊急を要するのであります。
そして、三番目には、集中豪雨なとか最近各地に起きておるわけでありますが、このような最近の災害傾向に対処いたしまして、災害防止のための保安林というものをそれぞれの地域の実情に応じて指定をしてまいる。こういうような基本的な考え方を持っておるわけであります。
第三に、災害防止の問題があります最近の災害傾向として、集中豪雨等による被害が多く見られますが、最近の国土開発の進展等に伴い、今後この種の災害は一そう広範に及び、また深刻化することが懸念されるのであります。 以上申し上げました量の面での保安林整備の要請に加え、保安林の質的向上もまた緊急を要するのであります。
四十六年度の郵政要覧の発表の数字によりますと、八千七百七十九件の公務災害認定件数があがっているのですが、この公務災害がどういう傾向にあるのか、ここ二、三年ないしは四、五年くらいの災害傾向を御説明願いたいと思うのです。
しかもこういう災害が一般的に炭鉱の労働力の確保に響いてまいりますし、当該会社の損失のみならず、石炭産業全体として大きな影響があることは、従来の災害傾向、その後の労務者の動向等から見ても容易に判断できるわけです。