2004-04-08 第159回国会 参議院 総務委員会 第10号
私どもといたしましては、近年の災害事情にかんがみまして、昨年は消防大学校における教育訓練の中で、この施設をお借りいたしまして危険物や特殊災害物の火災について実践的な訓練を実施し、効率的な消火方法等を学ぶことといたしているところでありますし、また消防研究所というのがございますが、ここにおきましては大規模石油タンクの燃焼実験を行う、こういうこともやっております。
私どもといたしましては、近年の災害事情にかんがみまして、昨年は消防大学校における教育訓練の中で、この施設をお借りいたしまして危険物や特殊災害物の火災について実践的な訓練を実施し、効率的な消火方法等を学ぶことといたしているところでありますし、また消防研究所というのがございますが、ここにおきましては大規模石油タンクの燃焼実験を行う、こういうこともやっております。
○高橋委員 とにかく、規格外米あるいは麦の問題については、今回の災害事情を見ましてもその面積も非常に多いような状態でございますので、幾ら行財政改革の時代に入るとはいいながらも、ひとつ十分適切な処置を講じていただきたいと思う次第でございます。 また、今回の災害では特に野菜の災害が多かったわけでございます。
御承知のように、千葉県下の問題でございますけれども、災害事情を見ますと、地元では、天災上りも人災だということを言っておりまして、特に千葉県下で最大の干害のひどいところは、匝瑳郡の野栄町と光町というこの二町でございます。これは県からもたぶん報告がいっていると思います。
同日午後、衆議院から派遣の調査団を待って、一緒になって夕張炭鉱労働組合、夕張炭鉱職員組合、臨時夕張災害対策本部及び夕張炭鉱経営者の順に、それぞれの幹部から災害事情並びに対策等について状況を聴取いたしたのであります。
これらはいずれもいろいろの試験搗精をいたしました結果、十分食糧としての配給適性があるものであるという点を考え、一面また災害事情に対応する措置として、このような規格外米をその年々の状況に応じて設けるということにならいまして、今年設けたわけでございます。
私も委員の諸君と一緒に歩きましたし、独自の立場でもあちこちの災害事情をつぶさに見てまいったつもりでございますが、いままでもこの委員会でいろいろな角度から問題が取り上げられておりますし、時間も制限されているそうでございますので、ごく簡単に、将来とも特に問題になると思われる点を二、三拾いまして政府側のお考えをただしたいと思います。
翌日には、再び大牟田市役所で、三池労働組合、三池新労働組合、三池職員組合、三井鉱山会社の順に災害事情並びに対策等につき見解を聴取し、福岡県大牟田市、荒尾市からの要望事項を聞き、また、福岡鉱山保安監督局長から再度災害状況の説明を聞いた後、重軽傷者が収容されている天領病院、中島外科医院、荒尾市民病院をたずねて患者をお見舞いしたのであります。
翌日は、再び大牟田市役所で、三池労働組合、三池新労働組合、三池職員組合、三井鉱山会社の順に、それぞれの幹部から災害事情並びに対策等につき見解を聴取しました。その後、福岡県、大牟田市、荒尾市当局から要望事項を承り、再度、福岡鉱山保安監督局長から災害状況の説明を聞きました。終わって、今回の負傷者の収容されている天領病院、中島外科医院、荒尾市民病院をたずね、入院患者をお見舞したのであります。
○河村説明員 ただいま御指摘にございましたように、確かに最近の鉱山における災害事情を見ますと、災害の絶対件数自体は大体横ばいの状況でございますが、働いております鉱山労働者というものはお話のように減少しております。したがいまして、千人率を見ますと逆に上向いておるという状態でございます。
それから今後の特別交付税等の配分にあたりましては、十分に今回の災害事情等を考慮に入れまして配分額をきめていきたい。起債につきましては、災害復旧に要する資金としての地方債につきましては、公共災害復旧事業費が確定いたしましたならば、直ちにそれに即応するような地方債の額を決定していきたい。
○国務大臣(三浦一雄君) 実は農林省におきましても、歴代の大臣はこの問題に取り組みまして努力し来たったのでございますが、実は本年度の生産状況を見ましても、同時にまた災害事情から見ましても、同時にまた農村の経済の安定の点から見ましても、最も大事なことと考えまして、三十四年度の予算の措置におきましても、これに最大の重点をおきまして、そうしてただいま折衝している次第でございまして、この総額等も農林省の予算
に対して私は五、六点質問をいたしたいと思うのでありますが、これは一年間に約七百人くらいの人間が現実には炭鉱において事故のために死亡していくのでありますからして、かりにこの堤炭鉱において十人の人間が爆発事故において死んだからといって、さほどこの問題は国会が取り上げて騒ぐ必要もないのではないかという、こういう常識的な意見と言いますか、考え方もあろうかと思うのでありますが、この最近の、特に炭鉱における災害事情
なお、条文におきましては、そういう方針のもとに財政法八条との関係におきまして減免を調弁いたすという趣旨から立案しておるのでございまするが、非常に急いでやりましたのと、それから災害事情が両方が順々に集まってくるというようなことで、それから天災融資法と非常にこれは歩調をそろえていろいろ考えるべき点がある等の関係におきまして、政令に委任しておる事項が若干ございますので、どういう事項を委任しておるかということにつきまして
私はこの間第三班で山陰地方の災害事情を調査いたしたのでありますが、一番目立った被害は鳥取、島根、山口三県とも桑の潮風による被害が一番ひどいのでありまして、これは当局もすでに現地に係官を派していろいろとお調べになり、また明石の蚕業試験場方面でも技術的対策を検討中だと、この前おっしゃったわけでありますが、現地のいろいろな実情を見るにつけまして、とりあえず樹勢の回復措置を各地方庁が協力して自発的にやっておるようであります
十月一日の午前中に県庁において重成知事以下県首脳部より事情を聴取し、午後は桜島経由肝属郡に至り、まず鹿屋市を訪れまして、地方事務所において所長及び鹿屋市長より災害事情を聞き、あわせて災害に対する抜本的対策の一環としての笠野原畑地灌漑計画の促進について強い陳情を受けたのであります。
○委員長(堀木鎌三君) ちよつとお諮りしますが、大分県、それから宮崎県等から委員会終了後、できたら皆さんに地方の災害事情を直接お聞き願えないだろうかということがございますのですが、これは如何でございましよう、差支えございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特別立法の適用地域は、各県の災害事情を詳細に総合的に検討して、これが適用を立案すべくそれがためには、思うに県或いは郡或いは町村を単位にしてそのおのおのの財政の状況並びに被害を蒙つてこれを復旧するその総額の費用等を勘案して、その指定をいたすべきではないかと考うるのであります。
大麦、裸につきましては、先ほど申上げましたように、生産需給の状況が異なつておりますので、その点につきまして災害事情等も考えて、その両者の間に差を設けたのでございます。
大体この法案の趣旨には賛成ですけれども、一つ聞いて置きたいのですが、先ほど木内さんの質問に対して佐藤さんからの答弁は黒字になることもあるかも知らんというようなお話ですが、私は日本の農村の災害事情から見まして、歴史から見ましてまあ黒字になるというようなことは今の農村の経済の事情それから保険料率、それから政府の援助内容等から見てなかななか容易でないと思います。
七日夕刻山口市に到着、吉武、坂本、青柳各代議士、重宗、中川両参議院議員を交えて、県当局、県議、市議等より県の災害事情を聽取いたしました。