1954-06-03 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第2号
プラスチツクスという言葉は可塑性のある物質ということですから、物の形につくられる物質、この灰皿にしてもそうなんですが、しかし材料は全然天然にない物質で、人間の知恵からしぼり出した新しい材料である、こういうことがプラスチツクスということになると思います。 それで日本の現状を申し上げますと、大体昨二十八年度におきまして約八万四千トンくらい出ております。これはセルロイドももちろん入つております。
プラスチツクスという言葉は可塑性のある物質ということですから、物の形につくられる物質、この灰皿にしてもそうなんですが、しかし材料は全然天然にない物質で、人間の知恵からしぼり出した新しい材料である、こういうことがプラスチツクスということになると思います。 それで日本の現状を申し上げますと、大体昨二十八年度におきまして約八万四千トンくらい出ております。これはセルロイドももちろん入つております。
テーブルにも灰皿にもみんな足尾銅山の寄贈ということになつているのであります。あそこにおる警察官は足尾銅山の意のままに動かざるを得ないような立場にある。琉球、沖繩における警察もアメリカの軍司令官の意に反することはできない、そういう事情にあるのであります。
委員の人が知らぬと思つてあなたがおつしやると、この決算委員会は非常に強硬なような委員会だが、予算をわけるとき灰皿まで投げてわける。国民が泣いて納めた税金や国有財産は、みんな国民の共同財産ですから、ここでは暴力は振いませんけれども、それをそういうぐあいにされて、そういうことを言われるのはおかしいじやないか。
これは、たとえば一つの品物、お手元にあります灰皿のようなものをつくるにいたしましても、一番基礎の原型をつくる職人と上絵づくりの職人と、これらがそれぞれ段階を持つて分業作業をしておるわけでございます。その場合に、上絵づくりの職人のみを重視して、原型をつくる職人を無視するならば、これはどんなにりつぱな上絵づくりでも、どうにもならない。
○委員長(植竹春彦君) 只今の前之園委員の御希望に対しまして、運輸大臣は病気で当分退院の予想がわかりませんので、關谷政務次官に灰皿出席を要求いたしておきます。
大体州議会では所によりますと、議場においてもくわえておるのは見られますが、連邦議会では議事堂の中は非常に嚴重でございまして灰皿なんかございません。委員室では煙草の設備もあるしぷかぷかやつておるようであります。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小串清一君 ちよつとここで申上げるのもどうかと思いますが、もう会期も過ぎた前のことですけれども、先夜佐々木委員はあの紛糾した時に、灰皿を持つて来て、小林君に投げようとしたのか、あなたに投げようとしたのか、粉微塵に碎けた、こういう事実がある。
三號の方の例から申し上げた方がおわかりになりやすいと思いますが、たとえば、灰皿でありますとか、筆でありますとか、墨というものは、公定價格がない微細なものであります。大きなものとしては土地、建物につきましては公定價格がございません。從いまして、そういうものにつきまして、灰皿の例で申し上げますれば、それを材料と勞務にわけて書き出させるということは事實上不可能であります。