運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-06-03 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第2号

プラスチツクスという言葉は可塑性のある物質ということですから、物の形につくられる物質、この灰皿にしてもそうなんですが、しかし材料は全然天然にない物質で、人間の知恵からしぼり出した新しい材料である、こういうことがプラスチツクスということになると思います。  それで日本の現状を申し上げますと、大体昨二十八年度におきまして約八万四千トンくらい出ております。これはセルロイドももちろん入つております。

折美儔

1954-02-05 第19回国会 衆議院 決算委員会 第4号

委員の人が知らぬと思つてあなたがおつしやると、この決算委員会は非常に強硬なような委員会だが、予算をわけるとき灰皿まで投げてわける。国民が泣いて納めた税金や国有財産は、みんな国民共同財産ですから、ここでは暴力は振いませんけれども、それをそういうぐあいにされて、そういうことを言われるのはおかしいじやないか。

田中彰治

1951-11-20 第12回国会 衆議院 文部委員会 第6号

これは、たとえば一つの品物、お手元にあります灰皿のようなものをつくるにいたしましても、一番基礎の原型をつくる職人上絵づくり職人と、これらがそれぞれ段階を持つて分業作業をしておるわけでございます。その場合に、上絵づくり職人のみを重視して、原型をつくる職人を無視するならば、これはどんなにりつぱな上絵づくりでも、どうにもならない。

成田喜澄

1947-12-03 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

三號の方の例から申し上げた方がおわかりになりやすいと思いますが、たとえば、灰皿でありますとか、筆でありますとか、墨というものは、公定價格がない微細なものであります。大きなものとしては土地、建物につきましては公定價格がございません。從いまして、そういうものにつきまして、灰皿の例で申し上げますれば、それを材料と勞務にわけて書き出させるということは事實上不可能であります。

石原周夫