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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-05-07 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

これまでの主な取組の中で御紹介いたしますと、うそつき缶詰追放ジュース訴訟やみカルテル灯油裁判はみ出し自販機撲滅、最近では消安法とかリコール社告JIS化などがあります。詳細は、お手元にありますピンクの「歩み」に五十年間の歴史が書いてありますので、後で御覧ください。  そして、消費者のための行政組織の設置については半世紀ほど前から提案しております。

佐野真理子

1989-12-11 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第17号

また、日本企業カルテル体質でも、先日も大きな問題となりました建設業界の談合問題、アメリカから恫喝されてすぐに四十億、五十億で和解するという企業体質株式手数料自由化の問題、先般最高裁判決がありました主婦たち灯油裁判と言われる鶴岡灯油訴訟、これらの問題は、企業が受ける利益は膨大でありますけれども消費者利益は全く無視されていると考えなければなりません。  

古川太三郎

1985-04-04 第102回国会 参議院 予算委員会 第20号

太田淳夫君 先般の鶴岡灯油裁判これについてでございますけれども元売各社やみカルテルを生んだ土壌として通産省行政指導のあり方に問題があるのじゃないか、こう言う向きもあるわけでございますけれども通産省として一方において消費者行政を所管している、こういうことで、今回の判決につきましては通産省としてどのように受けとめてみえるのか。

太田淳夫

1985-03-28 第102回国会 参議院 商工委員会 第5号

それが先ほど言ったように、あっちこっちに爆発してくるのが、やはりさきの灯油裁判なんかもそうなんですね。一人当たり六千円かなんかでしょう、利益がリターンされるのは。それなのに、やっぱり国民がこういうエネルギー政策に対して相当うっぷん持っているわけですね。  それの一つが例えば日曜日なんですね。こんなもの、もうあの時分から見たら死法――完全に廃案にすればいいんです。それをいつまでもやっていない。

木本平八郎

1985-03-28 第102回国会 参議院 商工委員会 第5号

その前に一つ、おととい判決がありました鶴岡灯油裁判ですね。逆転裁判になりましたですね。それで、消費者主婦たち消費者運動が勝訴になったわけですね。業界はこれで当然控訴するだろうと思うんですけれども、この判決に対するまず御所見をお伺いしたいんですが、どういうふうに通産省としては受けとめておられるかという点。

木本平八郎

1982-04-14 第96回国会 衆議院 法務委員会 第14号

まず、最初の点でございますけれども訴訟を起こす者がそれぞれ同意書を出すというところまでいきますれば、これはもう選定書を書いて選定当事者を選定して、その選定当事者選定者の意思に基づいて訴訟をやる、こういうことになるわけでありますが、いま問題になっておりますクラスアクション、いわゆる集団代表訴訟の試案の考え方というものはそうではございませんで、たとえば先ほど最高裁からお挙げになった例で申しますと、灯油裁判

中島一郎

1982-04-14 第96回国会 衆議院 法務委員会 第14号

ただいま御議論になっていますいわゆるクラスアクションというもの、これはわが国の例で言いますと、灯油裁判山形地裁鶴岡支部でございまして、現在仙台高裁秋田支部に係属しておりますし、東京高裁でも同種の裁判がありまして、いま最高裁に係属しておりますが、ああいう訴訟がいわばこれに該当してくるのではなかろうかというふうに思っております。  

川嵜義徳

1981-10-30 第95回国会 衆議院 法務委員会 第6号

岩佐委員 さらに、五十六年三月三十一日に行われました鶴岡支部での灯油裁判判決、これが一部報道機関に事前に漏れていました。私は、この灯油裁判原告側輔佐人として、六年間法廷活動でも活動してまいりました。そういう点で、四月の初めに、私たち代表最高裁に抗議とともに調査要請に伺いました。

岩佐恵美

1981-04-21 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

ところが、この経済的な損害賠償に対しては、公取で問題になりましたところの松下カラーテレビ裁判、あるいは先般判決が下りました鶴岡灯油裁判これを見ますと、いずれも独禁法違反被害者経済的損害との因果関係立証消費者に求めておる、ここが問題であります。消費者にその立証を求めておる。私は、ここがこの裁判の特質だと思うのです。これは松下カラーの再販問題ですね。

武部文

1981-04-09 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

○神谷政府委員 灯油裁判につきましては、判決全文を入手いたしておりませんので、判決全文を入手いたしましてから、御指摘のような問題に関して私ども考え方を、要すれば明らかにしたいと思いますが、基本的に、私ども官庁業界とで共謀してカルテル違反行為を行うというような事態はあり得ないし、考えられないものだというふうに考えております。

神谷和男

1980-11-06 第93回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

これを見ますと、いま進行中の灯油裁判内容がここに書かれております。これは東京鶴岡裁判が行われておりますが、その裁判は、御承知のように独禁法二十五条に基づいて東京東京高裁鶴岡では民法第七百九条と七百十九条に基づいて民事訴訟であります。  この中で大変奇妙なことが言われておるのであります。

武部文

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