2006-02-24 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
また、冬場を迎える前に、例年、十月ごろでございますが、北海道とか東北とか灯油の大変な需要地におきまして、需給、価格動向について、消費者、元売、販売、行政といった者が一堂に会して灯油懇談会というのを開催しております。
また、冬場を迎える前に、例年、十月ごろでございますが、北海道とか東北とか灯油の大変な需要地におきまして、需給、価格動向について、消費者、元売、販売、行政といった者が一堂に会して灯油懇談会というのを開催しております。
また、例年、冬場を迎える前の十月ごろにも、北海道や東北におきましては、灯油の需給、価格動向につきまして、消費者、石油元売業界、石油販売業界、行政が一堂に会して意見交換を行う灯油懇談会を開催しております。今年度はこの灯油懇談会を秋口に既に三カ所行いましたことに加えまして、さらに、本日の新潟を皮切りに仙台、札幌において開催し、消費者の方々の御不安を払拭すべく最大限努めてまいりたいと思います。
また、価格につきましても、私どももいろいろなデータを通じて監視をしておりますし、また消費者、石油業界、行政が一堂に会しまして灯油懇談会というのを開いていろいろと理解を共通にしていく、こういったことをやっているわけでございます。
石油製品の安定供給に万全を期しながら、特に灯油懇談会、こういったものを通じて、消費者の不安感、こういったものを払拭してまいりたいと思います。
また、御指摘の灯油懇談会でございますけれども、これはおっしゃいましたように、消費者団体それから学識経験者、石油業界、そして行政が一堂に会するという形で灯油の価格動向ですとか需給などについて幅広い情報の提供、意見交換を行ってまいりまして、そういう意味では灯油の流通の適正化を図る目的で昭和六十一年から開かれてきたわけでございます。
○西山登紀子君 小さなことかもしれませんけれども、そういう灯油懇談会のようなものは、石油業法がなくなった後にも精力的に続けておやりいただきたいというふうに思うわけです。
もっと具体的に言えば、これは細かい話かもしれませんけれども、今、灯油懇談会のようなものを綿密にやっていらっしゃいますよね。
そこで、こうした過程で供給側と需要側との間である種の摩擦が生ずるということも当然予想されますので、私どもといたしましては、消費者あるいはユーザー業界と石油業界がお互いの事情を率直に話し合いながら理解することを促進するということで、関係の皆様にお集まりいただいて双方が自由に議論する場として灯油懇談会あるいは軽油懇談会といったような会合を開催しているところでございます。
消費者の方々に必要以上に不安をお与えするのは、こういう時期適当ではないと存じますので、私ども、例えば北海道について申しますと、八月二十四日に灯油懇談会を開催しまして、通産局とそれから本省からも担当の補佐を派遣して、消費者の方々に対して、需給については心配ございません、原油はこういう状況になっております、製品の生産の方はこういう状況になっております、どうぞ御安心くださいということを申し上げてきておるわけでございます
その上で政府としてどうするかということでございますが、私どもの外郭団体で石油情報センターというのがございまして、ここで例えば灯油懇談会でありますとか軽油懇談会でありますとか、油種別のユーザーなり消費者の方々との情報交換の場を設けたりもしております。