1955-06-02 第22回国会 参議院 内閣委員会 第8号
海上保安庁の関係といたしましては、海上保安学校の生徒の増二十五名、灯台設標船の新造によるもの三十二名、航路標識を新たに七カ所増加いたしますことに伴います増三十名というようなものが顕著なるものでございます。
海上保安庁の関係といたしましては、海上保安学校の生徒の増二十五名、灯台設標船の新造によるもの三十二名、航路標識を新たに七カ所増加いたしますことに伴います増三十名というようなものが顕著なるものでございます。
次に外局である海上保安庁におきましては、六十七人の増加に相なっておりますが、これは結局海上保安学校の生徒の増加でありますとか、通信所の新設であるとか、灯台設標船の新造にある増加でよるとか、それから奄美大島の警備救難所の職員の定員の切りかえであるとか、やむを得ざるものの増加だけでございます。結局これで六十七人の差引増加に相なるわけであります。
これは灯台設標船の増とか或いは海上保安大学校の学年進行であるとか、航路標識の新設、それから先ほど申上げました定点観測船の移管に伴いまして二百七十二ヘの増がございます。あとは事務の簡素化等による三百三十四人の減をいたします。全体といたしましては運輸省として九百九十四人の減でございます。