1971-03-20 第65回国会 参議院 決算委員会 第11号
灯光会、日本海法会は常勤役員は一人もいない。しかも、ここに四十三年度で一千五百万円、一千二百万円、合計三千万円も——二千数百万円も出ている。常勤職員がいないのに、なぜそんなに三千万円も二千万円も金を出してやる必要があるのか。こういうことがありますね。 さらに、この配分金を受けている二十九団体についてはいろいろなケースがあります。
灯光会、日本海法会は常勤役員は一人もいない。しかも、ここに四十三年度で一千五百万円、一千二百万円、合計三千万円も——二千数百万円も出ている。常勤職員がいないのに、なぜそんなに三千万円も二千万円も金を出してやる必要があるのか。こういうことがありますね。 さらに、この配分金を受けている二十九団体についてはいろいろなケースがあります。
○政府委員(島居辰次郎君) 子弟の教育につきましては、私どもの外郭団体に海上保安協会というものがございまして、また別に灯光会というものがありますが、その力を借りまして、僻地勤務職員の子弟のために学生寮というものを、横浜のちょっとこちらの所と、それから小樽に設置いたしまして、そうして就学資金の貸付とか、あるいは学齢児童の別居補助金というものの支給等を行なってやっておるのであります。