1968-04-17 第58回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第6号
まさか日本の基地付近で、いま井戸水が飲めないというようなところはないと思うけれども、あるいは弾火薬庫等がその付近でいろいろ住民にしわ寄せを来たしておるケースがあろうかと思うのです。
まさか日本の基地付近で、いま井戸水が飲めないというようなところはないと思うけれども、あるいは弾火薬庫等がその付近でいろいろ住民にしわ寄せを来たしておるケースがあろうかと思うのです。
さらに、立ち入りではございませんが、火薬の盗難事故等を防止するために、外勤警察官の警ら路線として火薬庫等を指定いたしまして、警らを強化する、こういう措置を講じております。
あとは若干地元の小倉市その他の、あるいは米軍の火薬庫等の事情もございまして、その間最も能率的なルートを決定する作業だけが残っておりますが、これもそう解決困難な問題ではないように御報告を受けておりますので、三十八年からいよいよ本格的に着工すべく予算要求もいたしております。さような状況でございますので、御了承願いたいと存じます。
さらにまた、そのためにたとえば演習地のごとき、今回のまた火薬庫等の敷地がある場合に、たくさんの自動車等の通行がありますので、道路を損傷する点も非常に多いのであります。そういうことにかんがみまして、膨大なる土地を使用しておる場合はこの法律の適用をいたしまして、そうして公共団体のこうむっておる迷惑に対しまして国が若干の交付金を出す。
そのとき係官のほうから御説明を申上げたと思いますが、六百号につきましては、これは当時の事情といたしましては、ダイナマイトの使用につきまして、警察方面が大量の使用ということについて非常に制約をいたしておりましたために、当事者といたしましては、三十箱未満というような少い分量を少しずつ購入するという前提で火薬庫等も作り、その前提で見積りをいたしたのでありますが、併し業者のほうは実際問題として契約そのものは
しかして府県知事が出動の要請をなすことができ、あるいは武器の使用を認められ、しかも武器庫、弾薬庫、火薬庫等の警護について武器を使用することが許され、かつ保安官及び警備官の内部規制のための警察官、司法警察職員としての職務を行うものを置くということは、軍隊における憲兵とまつたく相ひとしいものであります。
これは現行法にもございまして、火薬庫等のあります所では、一定の距離、一般民家と火薬庫の間等には一定の距離を必ず置かなければならんということになつておりますが、この保安距離、どのくらいの距離を置くかという点を更にこの際再検討したいと思つておるのであります。