1972-05-31 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第25号 二十五メートルの長さのうち十七メートル吹き飛んでおるという状態、さらにブリッジの前面のガラスから火薬反応というものが認められております。これは県警の鑑識課の鑑識の結果でございます。さらにもう一つ、目撃者が当時おりまして、相当高い水柱が上がるのを視認し、爆発音を聞いておる。 以上のような理由によりまして、これは関係機関の皆さんとの合議の結果、機雷の爆発であるというふうに判定をいたしました。 手塚良成