運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
502件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250502575

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-06 第200回国会 衆議院 予算委員会 第3号

窓からすさまじい火炎を吹いて、強風黒煙を竜巻のように、空高く巻き上げ、城下の町々へ火の粉を降らしている。強風にあおられて火勢はますます募るばかりである。しばらくすると天守閣全体が、一つの火の塊となって昇天するかのようである。みんな、ともに泣いているのである。中には拳で涙を拭いながら、おいおい声を上げて泣いている立派な士族もある。

坂本哲志

2019-06-06 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

これは、誘導弾が直接火炎に包まれた場合には一キロ以上の距離をとる旨、そうした記述があること、これは事実でございます。ただ、これはあくまでも、火薬庫であるとかそういう場所ではなく、いわゆる火薬庫的な、適切な隠蔽物のない場面を念頭に置いたものでございまして、誘導弾火薬庫に保管されている場合というものを想定しているものではございません。  

鈴木敦夫

2019-06-06 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

防衛省配備を進める地対艦誘導弾について、陸上自衛隊武器学校教範で、誘導弾が直接火炎に包まれた場合の対応として、発火、爆発等の反応が起こるまでの時間を約二分間とし、一キロメートル以上の距離又は遮蔽物の陰などに避難することを定めていることが報じられました。私もこの教範を取り寄せて見ましたが、確かにそのように書かれております。  

赤嶺政賢

2019-06-06 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

さっき、弾薬庫は非常に安全対策をしっかりやっているから、この一キロの、火炎に包まれたときには当たらないという話がありましたが、誘導弾を搬入したり、実際にこの間、一旦宮古の弾薬庫に搬入したものを今度は搬出したわけですよ。そういう際に、何らかの異常が発生した場合にどうなるんですかという問題が出てきます。  

赤嶺政賢

2018-11-28 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

そこで、日本原電は、防火シート等をケーブルに巻くことなどの方法によって火炎を遮るとともに、酸素の吸い込み量を抑えること、そして実証試験によってこの複合体の難燃性能が達成できるということを確認をし、私どもも、その実証試験の結果等を確認した上で許可並びに認可を行ったところであります。

更田豊志

2018-07-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第28号

被告人Aは、指定暴力団D組長、同Bは、同Aと親交を結ぶ者、同Cは、上記D組組長であるが、被告人三名は、E及びFと共謀の上、同Bが恨みを抱いていた衆議院議員G後援会事務所あるいはG方火炎びんを投げ入れてこれらに放火しようと企て、」とあります。つまり、指定暴力団D組長のAさん、この方のお友達Bさんが衆議院議員Gさんに恨みを持った。衆議院議員Gさんって、総理のことなんですね。  

山本太郎

2018-04-03 第196回国会 衆議院 総務委員会 第6号

こういったふうな役割分担によりまして、消防団常備消防に必要とされます装備が異なる場合もあるわけでございまして、安全に関する装備につきましては基本的に同じでございますけれども、例えば常備消防装備につきまして、屋内進入活動を想定をいたしまして、防火服について、火炎に一定時間暴露されましても耐え得る仕様となっているほか、空気呼吸器配備をされています。  

緒方俊則

2015-09-14 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号

十五歳のときに火炎放射器全身を焼かれた。大やけどを負った。人間死体が浮いた水たまりの血の泥水をすすりながら生き長らえた人。この手紙の中で、沖縄戦日本軍沖縄人間を守らなかったと書かれている。  沖縄戦での日本軍米軍沖縄人々に対する行為について、総理の御見解、お聞かせください。

山本太郎

2015-06-18 第189回国会 衆議院 予算委員会 第19号

火炎地獄の中で逃げ惑って、炎の中で、吹き荒れる嵐のような風に吹き飛ばされて、みずからの兄弟が、肉親が、大切な人が焼かれていった。翌朝、黒焦げになった子供の遺体に覆いかぶさるように黒焦げになっている、母親なんでしょう、その折り重なった遺体を見た。町の古老にこういう話を私は町の中で聞くことがあります。結果として、一夜で十万人という人が命を落としています。  

柿沢未途

2015-03-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

十五歳の私は火炎放射器全身やけどを負い、今でも傷が残っています。死んだ人の血を、いわゆる泥水を飲んで生き長らえてきました。  沖縄戦では四人に一人の命を失った沖縄人々は、もう二度と戦争は嫌だというその強い気持ちを持っています。ですから、昨年の名護市長選挙も、そして名護市議選挙衆議院選挙も、新基地建設ノー候補者が全勝し、新しい基地は要らないという審判が下りました。

糸数慶子

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

屋外で放血する場合、いわゆる血抜きでございますけれども、E型肝炎等のリスクがあるため、具体的には、その同指針におきまして、放血に使用するナイフ等は使用する直前に火炎アルコール等により消毒すること、放血を行う際は、軍手等繊維製ではなく、ゴム、ビニール等合成樹脂の手袋を使用し、複数個体を処理する場合には一頭ごとに交換すること、放血後、血液の性状を観察するとともに、足のつけ根等に触れることにより速やかに

三宅智

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

今、十日町からも言われて、私、十日町市の選出議員でも何でもないんですけれども、その流れの中で、これは実は、一九九九年に国宝に指定をされた縄文時代火炎型の土器でございまして、十日町から出土されている。大変地域の誇りでもあるんですが、これを、先日、私たちの公明党の山口代表のところにこのレプリカを持ってこられまして、ぜひこれを新国立競技場聖火台のモチーフにしていただきたいと。

赤羽一嘉

2012-06-15 第180回国会 衆議院 法務委員会 第8号

よく挙げる例は、ネズミにはネズミ取りゴキブリにはごきぶりホイホイ、ネズミには殺鼠剤というのもありますし、そうやって個別に対応するのではなくて、何か人権委員会という巨大な権限を持った、私がよく言うのは、火炎放射器ナパーム弾核兵器みたいなものをつくって全部焼き尽くしたら、健全な関係ない人までみんな死んじゃったみたいな、そういうすごいイメージがあるんです。  

城内実

2011-04-05 第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

フレアとは、御承知だと思いますけれども、軍用機への攻撃をそらすためにおとりとして使用される火炎弾のことであります。フレアを発射した場所嘉手納弾薬庫の上空であり、一歩間違えれば大惨事になりかねないものでありました。  外務大臣、今回の事故の概要、そして大臣の認識について伺いたいと思います。

赤嶺政賢

2010-10-29 第176回国会 衆議院 法務委員会 第3号

これは、国民向けにわかりやすく言いますと、例えば、ネズミを捕まえるには殺鼠剤ゴキブリごきぶりホイホイ、そしてがんには抗がん剤を打つわけですけれども、ゴキブリとかネズミ火炎放射器とかミサイルを使っているようなものなんですよ、簡単に言うと。抗がん剤も、強く打ち過ぎては健康な体までおかしくなっちゃうんです。  

城内実

2010-05-11 第174回国会 衆議院 法務委員会 第11号

ですから、この後議論します人権侵害救済機関についても、この選択的夫婦別姓についても、実際存在する問題に対する対処法として、簡単にわかりやすく言うと、ゴキブリとかネズミを捕まえるのに、ごきぶりホイホイやネズミ取りではなくて、火炎放射器とか機関銃とか核兵器を使ってやるような、何かちょっと違うんじゃないかなという感じがするんですね。  

城内実

2008-12-17 第170回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

さらに、我が日本軍が想像だにしなかった自動小銃火炎放射器などの新兵器で多くの生命財産はあたかも紙くずや虫けらのように焼き払われ、生き残った県民は、死体累々と折り重なる地獄の修羅場のような瓦れきの中で茫然自失の状態で立ちすくんでいたところを、占領した米軍沖縄全土日本本土攻撃に備えての基地をつくり、その米軍占領統治は一事が万事軍事優先であり、民生不在占領政策は幾度となく県民を弾圧するような布令

仲村正治

2008-10-16 第170回国会 参議院 総務委員会 第2号

) 今御指摘がございました平成十三年の新宿歌舞伎町雑居ビル火災につきましては、この原因として、階段室におきますいろんな物品が存置されていたこと、あるいは避難訓練が未実施などいわゆるソフトの防火管理が非常に不適切であったということ、それから直通階段が一本しかないということから、当該階段からの出火によりまして避難経路を効果的に確保できなかったというようなこと、さらには防火戸が閉鎖しなかったために急激に火炎

岡本保

2008-04-10 第169回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

特に沖縄県は、全国唯一地上戦が九十日間も続き、沖縄本島周辺を取り囲む南北三百キロの海域をすき間なく取り巻いた何百隻もの米軍の軍艦からは、昼となく夜となく、雨あられのように撃ち込んでくる艦砲射撃、空からは、航空母艦から入れかわり立ちかわり二十機、三十機と編隊を組んで空一面を覆い隠すように飛んでくる戦闘機から爆弾をばらまき、また、上陸した米軍は、迫撃砲火炎放射器、あるいは機関銃、さらに自動小銃での攻撃

仲村正治

2007-11-15 第168回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

昭和二十年三月二十三日から始まった沖縄戦は、日本軍が全く予想だにしなかった新兵器武器弾薬を使って、海からは艦砲射撃、空からは爆弾地上軍迫撃弾自動小銃火炎放射器、これをもって攻撃を受けたわけであり、全く手も足も出ない戦闘の中、六月二十三日までの九十日間で戦闘が続き、約二十万余の戦死者が出たわけであります。

仲村正治

share