2019-02-07 第198回国会 参議院 総務委員会 第1号
同じように消防の事故なんですけれども、御記憶にあると思いますけれども、一月三十日に八王子消防署の二十二歳の消防副士長が、一月二十二日には秋田の能代消防署の三十二歳の消防士長と二十六歳の消防副士長が殉職されていますよね、火災、活動中に。ちょっと多いなという気が実はしています。
同じように消防の事故なんですけれども、御記憶にあると思いますけれども、一月三十日に八王子消防署の二十二歳の消防副士長が、一月二十二日には秋田の能代消防署の三十二歳の消防士長と二十六歳の消防副士長が殉職されていますよね、火災、活動中に。ちょっと多いなという気が実はしています。
さはさりながら、火砕流のシミュレーションとか火災活動のモニタリング、それから火山灰に対する対策の妥当性等についての論点は残っているので、引き続きそれについては厳正に審査を続けていくということでございます。その際には、もちろん専門家の御意見、協力を得てやっていくということで、今対応を進めているところでございます。
火災活動につきましては、火災を発見した地元の耕作者の方、それから戸塚消防署、泉消防署の隊員が消火に当たり、午後三時五十分ごろ鎮火したということでございます。 なお、米軍の方は、出動いたしましたけれども、四時ごろに着いた、約三十分おくれたということでございます。
消防としては例の夜間の火災活動に使います、あるいは救助活動に使います照明車というものを出動させまして、これをヘリコプターの活動に側面からまず援助をいたしまして、それから第二番目には、油が流出いたしましてガソリンの揮発性のものが発生いたしたわけでございます。
現行の組織法の建前で消防の任務というものを規定いたしております際には、何といってもやはり火災活動というものが第一義的で、火災については予防から鎮圧というところまで、一連の行為としてこれをやっていくという建前になっておりますが、その他の災害というものについては、被害の軽減ということを中心にして規定いたしておるのが現行法の建前であります、被害の軽減ということになりますと、これは現実に災害が起きたことを前提
「第二十五条第二項又は第二十九条第五項」と申しますのは、火災活動のことを規定いたしておりまして、この「第二十五条第二項又は第二十九条第五項の規定により、消火若しくは延焼の防止又は人命の救助その他の消防作業に従事した者が、そのため死亡し、」——これは一般の人をさしているわけであります——「負傷し、若しくは疾病にかかり及は廃疾となった場合においては、市町村は、政令が定める基準に従い条例の定めるところにより