2010-11-05 第176回国会 衆議院 環境委員会 第3号
この森林火災情報のいわゆる国際的な共有についてでありますけれども、日本におきましては、JAXA、宇宙航空研究開発機構でありますけれども、ここが衛星画像の提供を行っているわけでありますが、アジア太平洋地域における国際的な貢献が行われているわけであります。こうした取り組みが、先生の御指摘のように、ほかの地域においても広がることが重要であるというふうに認識をしているところでございます。
この森林火災情報のいわゆる国際的な共有についてでありますけれども、日本におきましては、JAXA、宇宙航空研究開発機構でありますけれども、ここが衛星画像の提供を行っているわけでありますが、アジア太平洋地域における国際的な貢献が行われているわけであります。こうした取り組みが、先生の御指摘のように、ほかの地域においても広がることが重要であるというふうに認識をしているところでございます。
センチネル・アジアというものが二〇〇六年に設立をされまして、東南アジアの地域は、ここでリアルタイムで火災情報を送り、そして各国がすぐ消火に当たるという防災システム、いわゆる観測と防災システムがリンクをした、そういう形でのシステムが今動いているんですけれども、私はこれは、アマゾンにもまたアフリカにも、日本がリーダーシップをとってもっともっと広めていくべきだと思います。
そして、ここにありますが、消費者庁と消防庁が連携をして、火遊びによる火災のうち発火源がライターであるものの火災情報を収集、分析いたしました。
○松井政府参考人 消防庁から三十六件の火災情報をいただきました。ただ、これは、伺うところ、全国のものがまだ収集されているわけではない、こういうふうに伺っておりますので、さらに詳細な調査を行った上で、我々としては火災情報をきっちり消防庁からいただいていきたい、こういうふうに考えております。
阪神・淡路大震災の場合もこれらの四つの特徴、すなわち火災、情報、ライフライン、巨大な経済被害のすべてが起きました。 しかし、当時の私の頭の中からは、構造物の問題がすっぽりと抜け落ちていたのであります。いつもは非常に立派に見える建物の中にも、被害を受けるものがたくさんあるかもしれない、そして、何千という人命を直接奪うのは、多くの場合、古くて弱い住宅の倒壊であるということであります。
また、国際緊急援助体制の充実、火災情報等の自動通報システムの構築、住宅、社会福祉施設等における防火安全対策の推進等、消防を取り巻く環境の変化にも対応した積極的な消防行政の推進に努めてまいりたいと考えております。 次に、警察行政について申し上げます。 申すまでもなく、法秩序の維持は法治国家の根幹であり、国民の安全で豊かな生活の基盤をなすものであります。
また、国際緊急援助体制の充実、火災情報等の自動通報システムの構築、住宅・社会福祉施設等における防火安全対策の推進等消防を取り巻く環境の変化にも対応した積極的な消防行政の推進に努めてまいりたいと考えております。 次に、警察行政について申し上げます。 申すまでもなく、法秩序の維持は、法治国家の根幹であり、国民の安全で豊かな生活の基盤をなすものであります。
○森(義)委員 今度の川崎工場の火災情報をキャッチされたのは三時十分と、現場で消防の責任者にお聞きしたわけですが、消防車が十八台出動いたしまして、救急車が七台で、大体一時間とちょっとで消火をしておられるわけですが、ああいう可燃性物質を持っておる工場の密集地帯における消火体制としては、いまの消防車の配置で十分と考えておるかどうか、これが一点。
○大山説明員 厚生省関係につきまして一枚刷りの火災情報を差し上げてございますが、その中に、ただいまお話にありましたように、避難所におけるたき出しを一日、さらに二日間現物給与を行なって、三日間の救助を行なったことを申し上げておるわけでございますが、これは十月二日現在の情報でございます。