2014-04-01 第186回国会 衆議院 総務委員会 第11号
○大石政府参考人 昨年十月の有床診療所火災におきましては十名の方が亡くなるということでございまして、これを受けまして、有床診療所・病院火災対策検討部会を厚生労働省、医療関係者の参画も得て設置をして、現在対策を検討しております。
○大石政府参考人 昨年十月の有床診療所火災におきましては十名の方が亡くなるということでございまして、これを受けまして、有床診療所・病院火災対策検討部会を厚生労働省、医療関係者の参画も得て設置をして、現在対策を検討しております。
また、現在、消防庁に設置されております有床診療所火災対策検討部会、ここには私どもの職員も委員として入っておりますが、ここにおきまして、スプリンクラーの設置基準、どのようなところに付けるべきなのかというところの防火対策などを含めた防火対策の在り方について現在議論がされているところでございます。
具体的には、国土交通省のほか、消防庁などと認知症高齢者グループホーム等火災対策検討部会、障害者施設等火災対策検討部会など、事務的な打合せを現在行っているところであります。 今後とも国土交通省などの関係省庁とも連携しながら、このグループホームの整備促進のために必要な対応を取っていきたいと、このように思っております。
○市橋政府参考人 福岡市の有床診療所の火災を受けまして、消防庁では、厚生労働省及び国土交通省の参加もいただき、有床診療所火災対策検討部会を設置したところでございます。
○原(徳)政府参考人 厚生労働省といたしましても、今ほどの、消防庁の設置されました有床診療所火災対策検討部会に職員を委員として参画させております。
消防庁といたしましては、即座に、屋外イベント会場等の火災対策検討部会というのを発足させました。九月に発足させて、そして検討し、十月にその結論を見ております。 その中で、まずは、ガソリン携行缶を安全に取り扱うための留意事項を周知させなければいけない。あわせて、携行缶の本体にシール等により注意喚起表示をすること、これを製造販売事業者等の団体に要請したということがございます。
そのことに関して、本年三月十一日から消防庁の方で認知症高齢者グループホーム等火災対策検討部会も始まっております。 しかし、私は、火災対策のみで十分なんだろうかという思いを持っております。まさにこの認知症高齢者のグループホームに関しては制度的な欠陥があるのではないかというふうに懸念をしております。
同時に、やはりいろいろな角度でいろいろな問題が今回出てきているということは事実でございますので、予防行政のあり方検討会というものを消防庁に設置しておりますけれども、このもとに、学識経験者、ホテル、旅館の関係者、消防機関関係者をメンバーとして、ホテル火災対策検討部会というのを設けまして、昨日、第一回目の会合を開きました。
現在、福山市で今回の事案についていろいろな観点から検証中であるということでございまして、先ほど申し上げましたホテル火災対策検討部会、ここにおきましても、これは福山市のホテルと限ったことではございませんけれども、恐らく、議論の過程の中で、御指摘のあった適マーク制度というのがどうだったのか、それが廃止をされてどうだったのかということが議論の一つの対象になってくるのではないかと考えております。