1961-03-14 第38回国会 衆議院 商工委員会 第12号 続いて、会社側から事故の原因、事故発生後の処置等について実情を聴取した後、坑内に入り、火災事故発生現場であるコンプレッサー室を中心に、きわめて詳細な調査を行なったのであります。 次に、社会労働委員会派遣の調査団と協議の結果、昨年九月出水事故により六十七名の犠牲者を出しました豊州炭鉱の調査を行なうこととし、現地調査、会社側並びに組合側の意見聴取、遺家族の見舞い等を行なったのであります。 田中榮一