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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

西出政府参考人 委員御指摘の、火山噴火予知技術向上観測監視体制整備強化については重要な課題であると考えております。  富士山につきましては、全国四十七ある常時観測火山の一つでありまして、東京にあります火山監視情報センターにおいて二十四時間体制火山活動監視を行っております。  

西出則武

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そして、昨年七月一日には改正活動火山特別措置法も成立させたわけでございますけれども、そういう点で、火山噴火予知技術向上観測監視体制充実強化が重要であります。  気象庁におかれまして、この火山噴火予知技術向上観測監視体制充実強化についてお考えをお伺いしたいと思います。

大口善徳

1986-11-27 第107回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

火山噴火予知技術の現状でございますが、火山噴火予知いたしますためには、まず地震でありますとか微動あるいは地盤の傾斜、そういったいわゆる地球物理学的な現象観測いたしまして、その中から前兆を検出する必要がございます。近代的な火山観測が始まりましてから残念ながらまだ歴史が浅うございまして、また、火山現象そのものが大変複雑でございます。

鈴置哲朗

1984-06-28 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

山川説明員 ただいま先生御指摘の、最近の宇宙科学と申しますか、宇宙技術を取り入れるという方法も、これからの火山噴火予知技術開発には大変有効ではないかと思っております。私どもも現在気象研究所で、そういう人工衛星のデータの解析も含めますリモートセンシング手法噴火予知に生かしていきたいと思って、積極的に取り組んでいるところでございます。

山川宜男

1974-08-01 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

これからの見通しでございますけれども、現在火山噴火予知技術というものはまだ開発途上でございますので、確かなことということにはいかないのでございますけれども、過去の噴火様式、それから今回も水蒸気爆発が主でございますので、今後活動は続くといたしましても、降灰を伴う程度で大爆発に進展するということはないものというふうに考えております。  

有住直介

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