2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
そこで、経済産業省に伺いますが、大規模、小規模合わせて、二〇一二年以降の石炭火力発電所新設計画におけるピーク時の発電所数、中止、撤退発電所数、そして現在の計画発電所数はそれぞれ幾つでしょうか。
そこで、経済産業省に伺いますが、大規模、小規模合わせて、二〇一二年以降の石炭火力発電所新設計画におけるピーク時の発電所数、中止、撤退発電所数、そして現在の計画発電所数はそれぞれ幾つでしょうか。
大臣は、我が国の削減目標達成に深刻な支障を来すことが懸念される石炭火力発電について厳しく対処するということでありますが、石炭火力発電所新設計画を改めて見直すべきだというような提言をする考えがあるのかどうか、お伺いしたいと思います。
それから、先ほどの同僚委員の石油の火力発電所新設禁止の問題についても、日本は特別だからいろいろお願いしておるというようなことで、確かに石炭の火力発電所をにわかにばばっとつくるというのは非常に困難な面があることは私もわかりますけれども、エネルギーの多様化の中での石炭火力発電所の見直しをもう少し本気になってやる必要があるのではないか。 それは電事連だけにお願いするわけじゃございません。
たとえば富士川火力発電所新設問題で三千人の市民が市議会に押しかけた場合のように激しい住民運動が起きている場合には、政府は、企業進出に対する認可、許可を与えないか、あるいは企業側を説得するかにより、国民とともに公害を防ぐ政治のかまえを打ち出すべきでないかと思うのでありますが、総理のお考えを承りたいと思います。
この意味で、中小炭鉱近代化資金の貸付金の追加と、並びに産炭地域振興事業団の事業として、新たに火力発電所新設に着手するための準備経費といたしまして二十五億円を補正計上することが、時期的な緊要事であると考えるのであります。
この意味におきまして、中小炭鉱近代化資金の貸付金の追加計上と、並びに産炭地域振興事業団の事業として、新たに火力発電所新設に着手するための準備的経費を補正計上することが、時期的な緊要事でなければならぬと思います。
よって、この際、この意味において、中小炭鉱近代化資金の貸付金の追加計上、産炭地域振興事業団の事業として、新たに火力発電所新設に着手する経費を計上するよう、要望いたす次第であります。 最後に第五点として、中小企業金融がますます苦しくなってきておる事実にかんがみまして、この際、商工中金、中小企業金融公庫、国民金融公庫の三機関に財政資金を追加出資するよう、要望いたす次第であります。
四、石炭危機に備える対策として中小炭鉱近代化資金の貸付金の追加計上をはかり、産炭地域振興事業団の事業として、新たに火力発電所新設に着手する経費を計上すること。五、中小企業金融対策として商工中金、中小企業金融公庫、国民金融公庫に財政資金を追加出資すること。以上により政府は率直に補正予算案修正をみずから行なわれるよう要望してやみません。
同月十三日 対中共輸出制限緩和に関する陳情書 (第三〇号) 新宇部火力発電所新設に関する陳情書 (第三一号) 離島振興法に基く事業促進に関する陳情書 (第三二号) 離島電源増強に関する陳情書 (第三三号) 石炭鉱業界不況対策確立に関する陳情書 (第三四号) 電気料金値下げに関する陳情書外一件 (第七四号) を本委員会に送付された。
又北海道の建設工事中の地点は、日発蘭越水力発電所新設、同江別火力発電所増設、同砂川火力発電所新設、同卸水力発電所増段、同久保内水力発電所新設と、これに北陸配電の洞爺湖水道の建設工事の六ヶ地点でありますが、このうち江卸を除きましてすべてを実地に視察することができました。沼沢沼の水力発電所の新設工事は、最大出力四万三千六百キロワツトでございまして、工事進捗率は非常に順調な足取りで三二%でございました。