2015-06-02 第189回国会 衆議院 環境委員会 第9号
実際に、被災地では仮設焼却炉が新設されておりまして、私の住む福島県においては、放射性物質との特殊事情もございまして、計画がおくれ、つい最近になってその施設の火入れ式が行われたところもございます。
実際に、被災地では仮設焼却炉が新設されておりまして、私の住む福島県においては、放射性物質との特殊事情もございまして、計画がおくれ、つい最近になってその施設の火入れ式が行われたところもございます。
先週、BS2bについてトランスポンダーの火入れ式というか、機能テストが行われたというふうに聞いてわるわけであります。国民の皆さん方が、鳴り物入りで始まったこの衛星放送について、どういう状況なのか、今度はうまくいくのかということで大変な関心を持っておるわけであります。今のところこれは順調にいっているのかどうか。
五十三年二月に完成して、火入れ式が終わっているんです。こういう経過のものなんですが、これは五条に適用して、特定施設の設置の許可を受けているんです。その三号高炉もね。で、それまでに、昭和四十五年に一号高炉ができている。四十八年には二号高炉ができている。で、一号、二号高炉で大体五百万トン体制ですね。 で、その一号、二号高炉が稼働していく中で、現地では各種の公害が発生してきているんです。
かつて姫路の出光の二十万バーレル・パー・デーの開設の場合に、地元がザル抜き装置がないから火入れ式はやらせないと言うて、二ヵ月ももめたことがございます。そのことのよしあしは別として、その時点において通産省としては、地元がいかにハイザルをきらっているか、いかに公害をきらっているかということは認識済みのはずである。 そこで、承りたい。
たとえば元北大の研究室の有名な科学者であったキム・チョルウという人が、浦項の製鉄所の火入れ式、完工式直前に逮捕されて、そして新日鉄の社長だとか偉い人は皆全部最高の勲章をもらって、その技術者は追い出される。余り内情を知り過ぎるとポイなんです。それはスパイだとかなんとかいってやられる、こういう仕組みになっておるのです。 このことを考えてみた場合に、私は今度はこういうことを全部追及します。
三十二年の九月十八日に第一号炉の火入れ式が終わり、その前に三十二年の八月には、いまの動燃の前身であります原子燃料公社の火入れ式が行なわれました。 なお、三十三年の八月には、原子力発電株式会社のコールダーホール型の発電所設置計画が発表されました。この問題につきましても、約一年間議会は検討いたしまして、三十四年の十一月二十六日に、議会の議決をもちまして設置を容認したわけでございます。
ちょうど火入れ式の直前になって、スパイだ。弟までひっさらっていく、こういうやり方です。昔、封建領主がお城をつくって、重要な部分をつくったやつはこの際消せ、こういうやり方と同じような暗示を受けるのであります。 こういうやり方について、いまいろいろ運動している人がおりますね。
この浦項製鉄所の第一期工事の分の火入れ式、これが六月八日に行なわれていますね。その直前にやはり逮捕されて、この人は死刑を求刑されています。同じような罪名であります。弟は北海道におったのですが、何か兄貴が苫小牧の会社に、ひとつ韓国から石などを輸入したりいろいろやったほうがいいじゃないかという話を受けて、そして弟に、この人は地質学の専門家ですから、この人にいろいろあっせんなんか依頼しておったようです。
ウォーターボイラー火入れ式当時の人権ストといわれた争議、国産一号炉の燃料と重水の見積もり違い、CP5型炉の出力上昇の失敗と手直し、CP5型炉をめぐる安全紛争など、その例は枚挙にいとまがないわけであります。 しかし、このような中で、わが国が世界に誇る原子力平和利用三原則を確立したということば、きわめて貴重なことであったと考えます。 さて、二番目の日米協定です。
それに併設して脱硫装置がなければ火入れ式はやらせないといって二カ月延びたでしょう。もう地元の学識経験者や審議会の方々がそういう観念になりつつあるやさきですから、地元の観念、民衆の声におくれないように、監督官庁としては行政指導すべきであると思いますが、これについて大石長官の御意見を承りたい。
それをしないと姫路事件のように問題が起きて、せっかく精製工場の火入れ式をするといっても、地元の意見によって火入れ式が行なわれなくなってしまう。だから精製会社も脱硫装置を今後は義務づけるべきである。せめてその義務づけができなければ、面積なりとも、予定敷地なりとも確保しておくべきだ、こういう意見であります。
それはコンスタントに発電用として使われるものであるか、それとも火入れ式のときにおいてのみ使われるものであるか。
名古屋通産局が四日市工場について調査いたしました結果、同工場の酸化チタン製造設備増設工事は、昭和四十二年十一月二十一日起工され、翌四十三年六月二十日に火入れ式を行なっております。このうち工場排水規制法の規制対象であります特定施設は加水分解施設及び洗浄施設でございますが、これらの特定施設は四十三年二月二十日から四月一日までの間に逐次着工されております。
最初に前社長の「八十年の思い出」で、火入れ式が六月二十日に行なわれておるじゃないか。きょうはお認めになったけれども、大臣はそれはなくなった人の思い違いじゃないでしょうかと言うから、私は操業日報をもとにして、間違いないと、きょうは確認した。しかし、それ以後に実際に操業したのでしょうか。その操業した日にちをはっきりさしてもらいたいと思うのです。
六月の二十日火入れ式でございまして、この火入れ式には何人かの、これは役所の者ではございませんが、者が呼ばれておるという記憶がございますから、おそらくこの日には間違いがなかろうと推定をいたします。 そこで、せんだって、生産数量が生産日報によればだんだんふえてきておるのではないかと言われました。
「今次第三期合理化新設第二工場は、中旬以降逐次各装置、機器の最終チェックを終え、二十日火入れ式挙行後全工程順調に試運転のスタートを切り、各工程逐次安定化し、月末現在仕上げ工程の最終調整を残すのみの段階となった。」これは六月です。ずうっとそれ以後の生産量は生産日報の中に明らかになっています。あなたの六月十五日は、ほんとうにそれが有効であったにしても、九月十五日にならなければ物はできないわけでしょう。
○有馬(輝)委員 いま一つお伺いしたいと思いますことは、現在ミナス製鉄所がほとんど完成に近くて、昨年の十月二十六日には、ブラジルのミナス製鉄所で第一号炉の火入れ式も行なったというような状況でありますが、御承知のように現在ブラジルはものすごいインフレで、六年前私たちが行きましたときには一ドルが七十クルゼーロ、今度は六百五十クルゼーロから七百クルゼーロという工合にすごいインフレで、ブラジル政府としてもこの
これは大体来年の上期には溶鉱炉の火入れ式をやるという予定で今進んでおりますけれども、これが動くようになりますと、だんだん整備されて参りまして事業は動いて参ると思いますから、この年限内には返済ができるものと信じております。 それから製鉄三社のコンサルタント・フィーの二十億円につきましては、私今まで全然聞いておりませんので、山本理事から御返事申し上げます。
そこで、この前の委員会で、火入れ式の前に日本原子力研究所の諸君がいろいろ処遇の問題について御発言があり、そのときには原研の理事者、あるいはまた科学技術庁原子力局の諸君も御出席でありましたが、この研究者の若い従業員の諸君の処遇の改善については、この予算案にどの程度具体的な顧慮が払われておるのでありますか。この点数字を一つお示し願いたいと思います。
次回の委員会は、来たる九月中旬に東海村の第一号原子炉が完成し、その火入れ式が行われる予定でありますので、その前日に開会し、火入れ式当日は委員全員で出席いたしたいと思いますので、さよう御了承を願います。 これにて散会いたします。 午後一時二十五分散会
更に熟練したところでこれを三交替にするというような順序を踏んで進みますので、物にもよりますけれども、工事が完成して火入れ式を行なつた後一年乃至一年半の修練期間というものが存するのであります。
不二越鉱業の方は、ドイツから技術を入れまして、磁硫鉄鉱を完全に利用するというやり方、それから同和鉱業の方は、硫化鉱をフリユオ・ソリツド法によりまして、完全に利用するというやり方によりまして、いずれも劣らない画期的な問題ではないかというふうに考えておりますが、この不二越鉱業の敦賀の工場は、さしあたり硫酸をつくるという工場でありまして、五月十六日火入れ式を行つて、それからやり始めたのですが、いまだ完全利用
それから私は一人であと釜石鉱山と釜石製鉄所を調査いたしましたが、あの釜石製鉄所におきましては、來る九月に六百トンの溶鉱爐の火入れ式をやることになつておるが、まだあのアイオン台風による山田線不通が回復しないために非常な不便を感じておるから、この点を何とか國会においても考えて、すみやかに今着手しておるところを完成するようにしてもらいたいという要望、請願が非常なものでありました。