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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-05-11 第96回国会 参議院 外務委員会 第10号

このうちのマハベリ開発計画といいますのは、スリランカ最大河川でありますマハベリ川を総合的に開発いたしまして特に電力水力発電をつくりまして、同時に、ここに灌漑等を通じまして食糧の自給を達成したい、それによってスリランカの大きな問題でございます雇用の確立をしたいという事業でございます。この事業につきましても、日本政府としては種々協力していきたいというふうに考えております。

藤井宏昭

1982-02-24 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

まず、ソフトエネルギー利用基礎調査は、地熱水施設園芸等に活用するための地熱水開発調査灌漑等における風力エネルギー利用のための風力利用調査二つでございまして、合わせて七千九百万円の予算を計上しております。なお、風力利用調査は、予算上では沖繩開発庁分として計上されておりますが農林水産省で行うことになっております。  

石堀俊夫

1977-11-18 第82回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

もちろん、いまの計画には工業用水畑地灌漑等用水は入ってないと思うのでございます。  そこで、発想の転換といいますか、海水を淡水化して、それでそれにこたえるということは考えられませんか。一トン当たりどれくらいかかるものであるか。もし電力をたくさん使うとすれば、夜間電力は余っておりますので、夜間電力需要の少ない時間に海水を淡水化していくということはできないのかどうか。

西銘順治

1962-09-02 第41回国会 参議院 内閣委員会 第11号

これは畑地灌漑等をやれば米を作るより、ほかのものを作ったほうがよかろうと思うものであります。いろいろ御心配になるようなことは私はないんじゃないかと思うのであります。価格安定の施策をやるとか、あるいは土地改良事業をやりますとか、あるいは金融の道をつけるとかいうようなことによりまして、選択的拡大がどうも政策として進まないということは私は考えておりません。

重政誠之

1961-10-16 第39回国会 参議院 予算委員会 第4号

今御審議願っております水資源開発公団、これにいたしましても、よほどの努力をしてようやくまとまった程度なんで、一般の河川におきまして、治山治水、砂防、利用面、その利用も、やはり工業用水もありますし、農耕地灌漑等もございます。水道厚生関係もございますので、なかなか困難であります。私は、特定の大河川につきましては今、公団でやる。

池田勇人

1961-05-31 第38回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第2号

伊東政府委員 今御指摘になりました水の量の問題でございますが、これも厳密にいって今後動かぬ数字でございますという数字までは試算しておりませんが、大体現在どのくらい使っておるかという推定でございますが、灌漑等をとってみますと、一日で大体六億七千万トン、約七億くらいの水になります。これは海潮期最大の水量でございます。

伊東正義

1961-03-02 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

今度の基本計画におきましても、実はあの地帯営農形態としまして、早植えの傾向が非常に出ておることや、あるいはあの辺で非常に酪農経営が出てくるということで、畑灌漑等につきましても灌漑期間を今までよりも若干長くしたらどうかというような問題、それから畑灌ロス等についても見方が少し甘かったのじゃないかというようないろいろな点がございまして、一億一千万トンといっておりました農業用水を、一億四千万トンと実はふやしております

伊東正義

1961-02-27 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

今後のこういう大規模な、特に新しい畑地灌漑等につきましては、両先生のおっしゃるようなことを、先に十分やっておく必要があるということにつきましては、私も全然同感でございます。  それから団体営等の例がございましたが、過去に手をつけましたもので、おくれておりますものがあることも、事実として認めざるを得ないものも相当ございます。

伊東正義

1960-10-15 第35回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

この地域の愛野村に県農業試験場馬鈴薯試験地がありまして、ここでは新品種の育成、病害虫防除試験等に力を尽くしておるのでありますが、こうした事業と表裏一体としての畑作振興をはかるためにも、畑地灌漑等畑地生産条件整備が先決でなかろうかと思うのであります。  第四は、国有林民有林関連事業拡大についてであります。

櫻井志郎

1959-07-09 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

塚本委員 計画変更なしにということになりますと、もしこれがだめだということになりまして、特に畑地灌漑等農業用水が必要になって参りますると、当然、先ほど御説明がありましたように、工業用水は二千七百万トンであるのに対して、三十八年には東海製鉄だけで二千八百万トン必要であり、さらにまた三十九年になりますると三千三百万トン必要であるということは大体計画で出ておると思うのです。

塚本三郎